パ監督はロッテ・伊東監督に決定

 今年のプロ野球オールスターゲーム(18日=西武ドーム、19日=甲子園)で、“空位”となっていたパ・リーグ監督問題は14日、ロッテ・伊東勤監督(51)が指揮を執ることで決着した。同日午後3時、同リーグから発表された。

 監督問題に関しては、本来指揮を執るべき前年の優勝チーム、楽天・星野仙一監督(67)が12日、腰痛による「体調不安定」を理由に正式辞退を表明。現在は大久保監督が代行を務め、同2位の西武も伊原監督の辞任にともない田辺監督が代行の立場だ。

 こうした状況に、日本野球機構(NPB)と運営側は前年3位のロッテに対し、水面下で伊東監督の「代理指揮」を要請していた。

 伊東監督はかねてから「自分が引き受けることはありません。直前のいまになって『監督』と言われても筋が違う」と断固拒否の姿勢を示していたが、13日夜までに星野監督から直接、伊東監督のもとに一連の騒動に対する謝罪と就任要請の電話があり、最後の最後で伊東監督も「受諾」した形だ。

 なお、全パのコーチは楽天・大久保、西武・田辺の両監督代行が務め、伊東監督をサポートする。

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