原采配は良いのか?
どうかわからない
 

 ◇セ・リーグ 巨人0-3阪神(2014年7月21日 甲子園)

 巨人は9回2死一、二塁の最後の好機も、代打の高橋由が一ゴロに倒れた。阪神を上回る7安打を放ったが、甲子園では今季3度目となる零敗。原監督は大きく息を吐いてベンチ裏へと消えた。

 長野を今季初めて4番に起用したが、歯車が合わなかった。「1、2、3、4番で機動力も使えるし、(これが)ベストという状況でスタートした」と原監督。4番を試合を決める大砲という位置付けではなく、機動力の中で得点を奪う「4番目の打者」とした。試合前、長野にも「4番で行くけど意識せずに。4番目のバッターというくらいのつもりで。おまえの力さえ出せば、いい4番という形になると思う」と意図は伝えていた。

 11年9月20日のヤクルト戦(東京ドーム)以来、3年ぶりの4番に、長野は2安打で応えた。2点を追う6回無死一塁では、3ボール1ストライクから中堅右へ大飛球を放った。しかし、逆風にあおられ中飛に。長野は「二塁に走者を進める打撃で、修さん(村田)や阿部さんの前に二塁に走者を進めていれば展開も変わった。打ち上げては駄目」と反省した。打線の流れを生むことができなかったことを嘆いた。

 たかが1敗だが、甲子園は鬼門だ。今季の甲子園での対戦成績は2勝5敗(東京ドームは3勝3敗)。特にチーム打率は・184と深刻だ。東京ドームの同戦では打率・364だけに、その差は歴然。川相ヘッドコーチも「しっかり研究します」と表情を引き締めた。

 22日の先発メッセンジャー、23日の先発・能見には、今季甲子園で、いずれも零敗を喫している。ペナントレースを優位に進めていくためにも正念場となる。

 ▽長野の4番 プロ2年目の11年7月14日阪神戦(甲子園)で、巨人の第75代4番打者として先発出場。3回に岩田から適時二塁打を放った。この年は9月20日ヤクルト戦(東京ドーム)まで16試合に4番で出場。4番では打率・218だったが、シーズンは打率・316で初の首位打者を獲得した。12年以降は4番はなく、今季はこれで2番を除く8つの打順を経験した。

 
これは伝説だろうね…!!
 
 
ツイッター
 
 
2chの声
 
586:2014/07/22(火) 22:41:49.11 ID:
浜風強いライト方向逆の甲子園で
村田に代打パンダで
そのパンダが同点ホームランとか
世界中で原にしかできないミラクル采配


原叩く奴はニワカ
614:2014/07/22(火) 22:54:03.74 ID:
巨人の外人は誰も仕事してない

半珍の4外人は全員成功


半珍ドラフト4位 梅野は強打で堅守の正捕手>>>>>>>>>>>>>巨人ドラフト1位 小林とやら

半珍ドラフト6位 岩崎は完全に即戦力ローテ入り  巨人はまたドラフト大失敗



巨人のクリーンナップは12球団で最低の糞成績


糞半珍に勝てる要素が何もないという現実
619:2014/07/22(火) 23:00:25.35 ID:
交流戦で優勝した時の原のコメント
「まだ70パーセントです!まだまだ出来るチームです」

…そうは言うけど実際監督が思っているほど選手に余裕はないっしょ
特に野手陣。最近調子いいのは代打の由伸と途中から合流した亀井ぐらいのもんだし