2004年のプロ野球ストライキ問題を振り返って見る!!


2004年6月

大阪近鉄が親会社の財政難のため、オリックス・ブルーウェーブとの合併を発表


大阪近鉄、オリックス合併発表
すぽるとより




1月に球団名売却案
2月に白紙撤回
5月に球団の年間赤字40億円
6月にオリックスとの合併合意発表


プロ野球再編問題が起こる
(1リーグ制など)

2004年7月

労働組合・日本プロ野球選手会は球団数削減に大きく反対
近鉄・オリックスの合併を1年間凍結して
・それが良いのか悪いのか議論すること
・もし強行されば場合はストライキを行使する


2004年8月
合併問題、政界にも波及




2004年9月16日・17日

球団と選手会で団体交渉が行われた
その結果

ストライキ決行!決断の一日(2004.9.17 テレビ朝日 報道ステーション)





9月22日・23日の団体交渉
「12球団制の維持」「新規参入球団への預かり保証金制導入」
これで締結された





プロ野球再開、激震の3か月 
大阪近鉄、オリックス球団合併報道2004年9月21日-24日







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