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    コリジョン

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    新コリジョン|7月22日採用wwww

     日本野球機構(NPB)は20日、本塁での危険な接触を防ぐため導入されたコリジョン(衝突)ルールについて、22日から新しい運用基準を適用すると発表した。一部球団の選手会が早期変更に難色を示していたために、NPBが目指していた後半戦スタートには間に合わなかったが、この日までに12球団の選手会から了解が得られた。

     新たな運用基準は「走者が明らかに守備者に向かい起きた衝突プレー」(主に体当たり)や「守備者が明らかに走路を妨害したプレー」(主にブロック)を対象とする。これまでは守備側の選手が走路に入れないという基準を厳格に適用してきたが、送球がそれてやむを得ず走路に入った場合は対象外となる。NPBの井原敦事務局長は「目的である選手の安全、選手のケガ防止を保持しつつ、より分かりやすい運用を目指していく」と説明した。プレースタイルの変更を意図した見直しではなく、規則(条文)の変更もない。捕手は送球を待つ際に本塁の前に立つことが求められる点は変わらない。衝突がなくても、捕手の立ち位置が不適切と判断されれば、警告が出される。

     コリジョンルールに抵触するかどうかのリプレー検証は前半戦で11件あり、4件の適用例があったが、判定を不服としてNPBに意見書や質問書が提出される事態が相次ぎ、異例のシーズン中の基準の見直しとなった。

     
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    コリジョンルールの弊害



    「マートンの祟りやで」

     5月11日の巨人戦(甲子園)で、「コリジョンルール」を適用された阪神タイガースのOBからはこんな声まで上がったという。

    「MLBで2014年から導入されたコリジョンルールは、選手の怪我防止のため、捕手のブロックを禁じ、走者の走路が確保されていなければならないと定めたものです。ブロックした場合は、走者はセーフになる。

     それに倣ってNPBが今年から導入した背景には、昨シーズンオフに阪神をクビになった、マートンの“殺人タックル”と呼ばれた度重なる危険なプレーがあったことは否定できません。阪神OBの恨み節もあながち間違いとは言えないかもしれない(笑)」(ベテラン記者)

     問題のシーンは3回表、巨人の攻撃で起きた。2死2塁から本塁に突入しようとした走者・小林誠司に対し、阪神の捕手・原口文仁は本塁の前に立って守っていたが、中堅・大和からのワンバウンドの返球に対応して本塁の後ろに下がって捕球し、タッチしたように見えた。球審も「アウト」をコール。しかし巨人からの抗議もありビデオ判定をした結果、コリジョンルール適用でセーフと覆ったのだ。試合も1対3で阪神は敗れた。

    「たしかに阪神ファンでなくとも首を傾げるような判定ではありました。金本知憲監督は猛抗議しましたが受け入れられず、阪神球団はNPBに意見書を提出しています」(スポーツ紙デスク)

     前出のベテラン記者はこう指摘する。

    「MLBには全試合のリアルタイムの映像を集約して一括管理する場所があって、全ての状況にリーグとして対応するシステムが構築されている。つまりコリジョンルールを適用するか否かもリーグが一括して判定する訳です。個々の試合の審判の主観に左右される可能性が高いNPBとは大きな違いがある。NPBの場合は見切り発車しており、今回のような話は起こるべくして起きたことです。

     ただ、賃料が高いからと事務所を引っ越すほど貧乏なNPBが、MLBのようにリアルタイム映像の一括管理システムを構築できるとはとても思えません。今後もトラブルはなくならないでしょう」

     阪神は、まずお祓いしてもらってはどうか。


    <週刊文春2016年5月26日号『THIS WEEK スポーツ』より>

     

     

    1:2016/05/12(木) 00:02:29.88 ID:
    デイリースポーツ 5月11日 22時46分配信

     「阪神1-3巨人」(11日、甲子園球場)

     巨人は1-0の三回2死二塁から脇谷の中前適時打で2点目。この得点時に阪神は大和からの送球を受けた
    捕手・原口が走者にタッチして最初はアウトの判定が出されたが、巨人・高橋監督の要望によって
    ビデオ判定に持ち込まれた。

     協議の結果、今季から採用のコリジョン(衝突)ルールが適用されて判定がセーフに覆った。

     この判定変更に阪神・金本監督がベンチを飛び出して、審判の体に触れるように猛抗議。この後、巨人は
    さらにギャレットの右前適時打で1点を加えた。

     この試合の責任審判・杉永二塁塁審は今回のコリジョンルール適用について試合後、次のように説明した。

     「(原口は)最初から走路に立っていた。返球後の動作どうこうではない。(ビデオ判定をした結果)
    送球に合わせたのではなく、最初から走路に入っていたのでルールを適用した。

     (審判からは)『走路を開けて立っていなさい』と指導をしている。走路に入らないと捕球できない、と
    判断した場合とは違う。例えばジャンプして捕球して、着地した場所が走路なのは仕方ない。そうしないと
    送球が捕れないので。金本監督には『リプレーを見た後は抗議できませんのでお帰り下さい』と伝えた」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000131-dal-base
    20:2016/05/12(木) 00:25:33.23 ID:
    >>1
    >最初から走路に立っていた。
    じゃやなぜ最初は走者アウトをコールしたんだよ
    23:2016/05/12(木) 00:30:11.28 ID:
    >>20
    ほんまに。
    抗議されるまで審判もわからないんじゃ、こういったプレーの度に抗議して試合止めなきゃならなくなる。
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