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    阪神タイガース

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    【阪神】呉昇桓、メモリアルゲームぶち壊し「切り替えるしかない」

    ◆DeNA4x―3阪神(3日・横浜)

     阪神・呉昇桓投手(32)が、プロ野球史上初となる1万試合到達のメモリアルゲームだった3日のDeNA戦(横浜)をぶち壊した。

    【写真】藤浪は両リーグ最速100奪三振到達!

     2点リードの9回からマウンドに上がったが、先頭のバルディリスに中前安打を許すと、続く後藤に右中間への同点2ランを被弾。なおも高城の安打と犠打で1死二塁のピンチを招き、最後は石川に右中間へサヨナラ二塁打を浴びた。

     今季4度目の救援失敗で2敗目を喫した守護神は「打たれたボールはほぼ真ん中だった。切り替えるしかない」とショックを受けながらも、前を向こうと必死な様子だった。チームは4連敗となり、6月20日以来の借金生活に転落。和田監督は「こういうゲームを乗り越えていかないと」と声を絞り出した。

     
     
     
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    チーム成績は全て最下位 それでも阪神が2位にいる理由

     チーム防御率3.81、チーム打率.232、得点202、本塁打31、盗塁23。この数字は全てリーグ最下位だ。それでも、首位・巨人と0.5ゲーム差の2位につけている。

     巨人とDeNAの上位2チームが、交流戦で負け越したことが大きいが、それだけで上位にいるわけではなさそうだ。その1つに、メッセンジャーの復調が挙げられる。開幕投手を務めたが春先、精彩を欠いた投球が目立ち、5月11日に一軍登録抹消。

     二軍で汗を流し、再昇格後初登板となった29日の西武戦で、7回4安打無失点の好投した。この日を境に昨季のような安定感が戻る。6月6日の日本ハム戦、12日のオリックス戦も無失点投球を続け、20のヤクルト戦の3回まで27イニング連続無失点に抑えた。メッセンジャーは、リーグ戦再開後の初戦の先発を任されており、軸として投げることが期待される。

     また、福原忍、呉昇桓の『勝利の方程式』が安定していることも大きい。福原は昨季、最優秀中継ぎのタイトルを獲得するも防御率4.05とやや不安定なところがあった。今季は出遅れたものの、ここまで26試合に登板して、リーグ1位の17ホールド、防御率0.78の成績。守護神・呉昇桓の活躍ぶりはクローズアップされるが、福原がセットアッパーとして君臨していることを忘れてはならない。

     しかし、主力の打撃不振、負けパターンのリリーフ陣といった不安要素もある。昨季首位打者に輝いたマートンの不振は深刻で、スタメンを外れることもあったほど。交流戦明けの20日のヤクルト戦で、今季第1号を含むマルチ安打の活躍を見せているが、コンスタントに結果を残すことが必要になってくる。

     『勝利の方程式』の安定感は目を見張るところだが、その他のリリーフ陣が今ひとつ。高宮和也は防御率3.45も、開幕前に勝ちパターンの候補として名前が挙がった松田遼馬が、22試合に登板して、防御率4.64。昨季、福原の前の7回を投げていた安藤が、防御率5.11とピリッとしない。先発がノックアウトされた後に、投げるリリーフ陣が試合を立て直すことができれば、負けゲームが勝ち試合になる可能性もある。そういった意味でも、ビハインドのリリーフ陣の投球も重要になってくる。

     さらに他球団との対戦成績を見てみると、巨人に4勝7敗、DeNAに2勝6敗、広島に2勝5敗と負け越している。だが、首位巨人と0.5ゲーム差の2位にいる阪神。阪神は、この混戦を抜け出し10年ぶりの栄冠を勝ち取ることができるのだろうか。

     

     

     

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    藤川球児|阪神を断り、四国独立リーグへ|2ch・ネットまとめ
     

     米大リーグのレンジャーズから自由契約になっていた藤川球児投手(34)が1日、独立リーグ・四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに入団することが決定した。高知の公式ホームページと自身のブログで発表された。獲得に動いた古巣・阪神にはこの日までに断りの連絡が入れられた。

     藤川は、3年ぶりの日本球界復帰を出身地の高知に決めた理由について「僕と妻の生まれ故郷の高知で、未来のスーパースターになるチャンスを持った子供達に僕が投げる姿を見てもらって今後の夢に繋げて貰いたい!僕が投げる事で喜んでくれる人達の顔が見たい。僕を応援してきてくれた人達、育ててくれた高知から野球人生を再スタートする事に決めました」(原文ママ)とブログで説明。

     高知ファイティングドッグス関係者によれば、藤川サイドから入団したいとの連絡があったという。藤川の実兄である順一氏が2010年1月まで同球団のゼネラルマネジャー(GM)を務めている。

    「そのつながりから入団が決まった」(高知関係者)。

     藤川は高知商高から1998年、ドラフト1位で阪神に入団。ジェフ・ウィリアムス投手(42)、久保田智之投手(34)とともにリリーフトリオ「JFK」で活躍し、05年のセ・リーグ優勝に貢献。05、06年には最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。06年途中から抑えを務め07、11年の最多セーブ投手に輝いた。日本での成績は通算562試合、42勝25敗220セーブ。

     2012年オフには海外FA権を行使して阪神から米大リーグに移籍。13年から2年間カブスに在籍し、今季からレンジャーズに入団したが、5月17日にメジャー登録40人枠から外れ、同22日には自由契約となった。米国では通算29試合に投げて1勝1敗2セーブに終わった。

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    球団創設80周年を迎える阪神 10周年ごとの成績はどうだった?

     1935年12月10日に大阪タイガースとして誕生した阪神は、今季球団創設80周年を迎える。80年という長い歴史を持つ阪神の10周年ごとに、どのような成績を残したのか振り返っていきたい。

     10周年は戦争のためプロ野球が中断したが、20周年、30周年、40周年はいずれも3位だった。そして50周年の85年、阪神ファンにとって忘れられないシーズンとなる。4月17日の巨人戦で3番バース、4番掛布雅之、5番岡田彰布がバックスクリーンに三者連続本塁打を放つなど、強力打線を武器に他球団を圧倒。21年ぶりにリーグ優勝を達成した。3番を打つバースは打率.350、54本塁打134打点で三冠王。日本シリーズでも西武を下し、球団初の日本一となった。

     その後、低迷が続き60周年の95年は最下位に。98年から4年連続最下位となったが、02年に星野仙一監督が就任すると、03年にリーグ優勝を果たし強い阪神が復活。04年からは85年、選手として日本一を経験した岡田が監督に就任。1年目の04年は4位に終わるが、70周年の05年は2年ぶりのリーグ制覇。4番金本知憲を中心とする打線に加え、ジェフ・ウィリアムス、藤川球児、久保田智之らで構成されたリリーフトリオのJFKの活躍も素晴らしかった。

     球団創設80周年を迎える今年は補強に失敗したが、FA宣言していた鳥谷敬が残留。チームも昨季、2位からクライマックスシリーズを勝ち抜き日本シリーズに進出している。3連覇中の巨人を倒し、リーグ優勝、日本一を達成することができるのだろうか。

    ◆10周年ごとの成績
    10周年(1945年)
    戦争のため中断

    20周年(1955年)
    監督:岸一郎、藤村富美雄
    成績:3位 71勝57敗2分

    30周年(1965年)
    監督:藤本定義、杉下茂
    成績:3位 71勝66敗3分

    40周年(1975年)
    監督:吉田義男
    成績:3位 68勝55敗7分

    50周年(1985年)日本一
    監督:吉田義男
    成績:1位 74勝49敗7分

    60周年(1995年)
    監督:中村勝広、藤田平(監督代行)
    成績:6位 46勝84敗0分

    70周年(2005年)
    監督:岡田彰布
    成績:1位 87勝54敗5分

    80周年(2015年)
    監督:和田豊
    成績:?

    ◆リーグ優勝した85年、05年の基本オーダーと主な投手
    50周年(1985年)
    基本オーダー
    (右)真弓明信 試119 率.322 本34 点84
    (中)北村照文 試114 率.261 本3 点19
    (一)バース  試126 率.350 本54 点134
    (三)掛布雅之 試130 率.300 本40 点108
    (二)岡田彰布 試127 率.342 本35 点101
    (左)佐野仙好 試120 率.288 本13 点60
    (遊)平田勝男 試125 率.261 本7 点53
    (捕)木戸克彦 試103 率.241 本13 点32
    (投)ゲイル

    主な投手
    ゲイル  試33 13勝8敗0S 防4.30
    福間納  試58 8勝5敗1S 防4.05
    中西清起 試63 11勝3敗19S 防2.67

    70周年(2005年)
    基本オーダー
    (中)赤星憲広 試145 率.316 本1 点38
    (遊)鳥谷敬  試146 率.278 本9 点52
    (一)シーツ 試137 率.289 本19 点85
    (左)金本知憲 試146 率.327 本40 点125
    (三)今岡誠  試146 率.279 本29 点147
    (右)桧山進次郎 試119 率.278 本8 点40
    (捕)矢野輝弘 試138 率.271 本19 点71
    (二)藤本敦士 試119 率.249 本1 点36
    (投)下柳剛

    主な投手
    下柳剛  試24 15勝3敗0S 防2.99
    藤川球児 試80 7勝1敗0S 防1.36
    久保田智之 試68 5勝4敗27S 防2.12

    BASEBALL KING

     
     
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    結局、西岡はサード?|いろいろまとめ

     阪神・和田豊監督(52)が今キャンプ最後の休日だった20日、激しい二塁手争いを繰り広げている西岡と上本について言及。「どちらか決まっていない」と前置きした上で、勝敗が決した場合にいずれかを三塁手として起用するプランがあることを明かした。

     「最終的にどちらも行かせる可能性もあるからね。チーム力を上げるにはね。(いずれか一方を三塁で起用するか?と問われ)それは、そうやね。ただ、それはその2人だけじゃない」

     今春、阪神で最も注目を集めている、西岡VS上本のガチンコバトル。実戦に入って以降もともに攻守でハイレベルな仕上がりを見せており、一進一退の攻防が続く。そこで浮上してくるのが、いずれかを三塁へ回すプラン。「チームとして、勝てるというか、よりいい方法を選択していくだけ」。指揮官が頭の中で描く開幕オーダーに、両者の名が記されていたとしても決して不思議ではない。

     ただ、三塁手で即レギュラー獲得とはいかないのが今の阪神だ。昨年から続く新井VS今成は、こちらもハイレベル。簡単にポジションを明け渡すような2人ではない。他球団もうらやむチーム内競争は、和田監督にとって何より歓迎するところだ。

     「勝負はまだ始めの一歩。これから、両選手(上本、西岡)がどういうものを見せていくか」

     ホットコーナーも巻き込んでの熱い戦いが、大型補強なしの不安を吹き飛ばしそうだ。

     
    そもそも…鳥谷がメジャーに行くって話から始まった
    2遊間しか守らないって
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