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    千葉ロッテ

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    今江選手のFAは驚き|ネット評価は?
     
    今江、涙のFA宣言「人生で一番悩んだ、寂しい気持ちでいっぱい」

     ロッテの今江敏晃内野手(32)が10日、QVCマリンで会見を開き、海外FA権の行使を表明した。

    【写真】今江をメインに作成された来年のロッテカレンダーの8月

     「この決断は本当に悩みました。本当に人生の中で一番悩んだ。行使するとは言ったけど、来年からロッテのユニホームを着ないことが、まだ想像つかない。寂しい気持ちでいっぱい」と号泣した。

     2年前は国内FA権を行使せず、2年契約で残留。今回は行使することを決断した。

     球団とは2度の交渉を行ったが、残留には至らず。ロッテはFA権を行使しての残留は認めておらず、今江は新天地を模索する。

     

    実は球団カレンダーに今江選手が

     海外FA権を保有しているロッテ・今江が、期限最終日となる10日に権利を行使するかどうかの結論を出すことになった。

     9日夕方の時点で林信平球団本部長は「まだ連絡はきていない」と話した。22日に発売予定の球団カレンダーが完成したが、8月のメーンの写真に今江が起用されている。15年のカレンダーは国内FAでヤクルトに移籍した成瀬の写真が掲載されたまま発売されたが、球団関係者は「今江選手が残留してくれることを信じている」と複雑な表情だった。

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    5年周期のロッテ、2005年・2010年を振り返ります

     

     パ・リーグのCS最終Sが14日にヤフオクDで開幕する。5年周期の日本一を狙う3位・ロッテは13日、里崎智也SA(スペシャルアドバイザー)による造語「ゴールデンイヤー」の流行語大賞受賞を目指し、最終S突破と日本一を宣言。先発陣は「(第5戦先発予定の)涌井につなげ」を合言葉に掲げた。

     負けてもともと、怖いものなしのロッテに「流行語大賞」という珍目標が生まれた。05年にはシーズン2位から、10年には同3位から日本一に輝いた。不思議な5年周期の下克上を、里崎SAは1年前に「ゴールデンイヤー」と表現。「本気で流行語大賞を狙う」と意気込む同SAのため、ナインは最終S突破と日本一への思いを新たにした。

     予言は1年前。自身の引退試合で、里崎SAは「来年は21世紀に入ってロッテが最も輝く5年に1度のゴールデンイヤーの周期が来ます」と絶叫した。予想通り、チームはCS進出。第1Sで2位の日本ハムを退け、過去をほうふつさせる不気味な勢いを見せている。

     里崎SAは現役時代の10年、CS第1Sで「史上最大の下克上」と発言。「下克上」の言葉を定着させたが「ユーキャン新語・流行語大賞」の受賞は逃した。球界からは早大・斎藤佑樹(現日本ハム)の「持ってる」発言が特別賞。「佑ちゃんに持っていかれた」と雪辱の機会を待っていた同SAは、1年前に「ゴールデンイヤー」を発した時点で今年の大賞を狙っていたという。

     すでに多くの選手が里崎SAから「(俺に)流行語大賞を取らせてくれ」などとハッパをかけられており、石川が「里崎さんに(大賞を)取ってもらえるよう、いい投球をしたいです」と意気込めば、古谷も「ぜひ受賞してほしいですし、そのためにも日本一にならないと」と気合十分。珍目標もモチベーションに変え、貯金4のロッテが貯金41のソフトバンクに襲いかかる。

     
     
    2005年 ロッテ、日本シリーズ
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    今年もこの季節がやってきた! 千葉ロッテマリーンズの交流戦ポスターがセ・リーグ球団を挑発していると話題に!

     2015年5月26日にセ・パ交流戦が開幕しました。毎年、この季節に話題となるのが千葉ロッテマリーンズの「挑発ポスター」です。

     このポスターは、公開されるやいなやTwitterなどで拡散され話題となりました。ロッテファンだけにとどまらず、セ・リーグの各球団のファンやその他のプロ野球ファンも、春の風物詩となった「挑発ポスター」に注目しています。

     「挑発ポスター」は2005年に交流戦が始まったことによりスタートし、これまでに劇画編・マスコット編・Tシャツ編などさまざまな挑発ポスターが展開されてきましたが、今年はプロレス編です。ポスターは全7パターンあります。

     交流戦を告知するためのポスターが1枚、残りの6枚がセ・リーグの各球団向けのポスターとなっています。ポスターのモデルを務めるのは、千葉県にあるプロレス団体「KAIENTAI DOJO」のレスラーたちです。

     5月26~28日の広島戦は「必殺!カープ女子に嫉妬締め」、6月5~7日の東京ヤクルト戦はマスコットキャラクター「つば九郎」になぞらえて「極技!つば苦労固め」など、セ・リーグの各球団を意識したキャッチコピーとなっています。もちろん、上記の2球団だけではなく横浜DeNA・阪神・中日・巨人戦用のキャッチコピーも用意されています。

     初めて挑発ポスターを作った2005年は、交流戦の優勝を皮切りにリーグ優勝・日本一とタイトルを総ナメにしたロッテ。ポスターだけではなく、試合内容でもファンを盛り上げてくれるか注目です。

     
     
    ネットでも話題に
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