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    解説者がイチ押しする「2015年プロ野球、期待の7人」 | まとめ

     プロ野球にはペナントレースを牽引する活躍を見せる選手や、次代のプロ野球界を担う若い選手が、毎年のように登場する。昨シーズンは山田哲人(ヤクルト)がリーグトップとなるシーズン193安打をマークして大ブレイクした。はたして今季も、ファンを魅了するパフォーマンスを見せてくれる選手はいるのだろうか。7人の解説者に「今季イチ押しの選手」を挙げてもらった。

    ヤクルトナインが語る「黒田博樹ツーシーム体験記」

    ■田口壮氏(元オリックス、カージナルスほか)

    「やはり今年は広島の黒田博樹(投手/右投右打)ですね。黒田が復帰したことによって、すでにいろんな影響が出ていると思うのですが、将来、アメリカに行きたい投手にとっては黒田のピッチングというのはすごく参考になると思います。黒田の投げるボールの軌道であったり、球数の少なさには驚いているはずです。いかにストライクゾーンで勝負することが大事かを示してくれています。

     一方、将来メジャーに挑戦したい打者にとっても、黒田のピッチングはメジャー投手を攻略するヒントになります。メジャーで5年連続2ケタ勝利の投手が日本に来ることなんて、なかなかないですからね。黒田の日本球界復帰は、特に若い選手たちにとっては投手、野手問わず、いい影響をもたらすはずです」

    ■与田剛(元中日、ロッテなど。第2回と第3回WBC投手コーチ)

    「先発から抑えに転向した楽天・松井裕樹(投手/左投左打)に注目しています。彼のいいところというのは、三振を取れること。必殺パターンを持っていますよね。それに今年はコントロールが良くなっているので、自滅することがなさそうです。私は、リリーフの適性はあると思っています。ただ、大久保博元監督をはじめ、首脳陣、フロントは本当に勇気ある決断をしたと思います。『リリーフがダメなら先発に戻しましょう』とは簡単に言えないでしょう。そこまでの覚悟があっての転向だと思いますので、彼らしい豪快なピッチングを見せてほしいと思います」

    ■山崎武司(元中日、オリックス、楽天)

    「今年、大化けする可能性を秘めているのがDeNAの筒香嘉智(外野手/右投左打)です。昨年に比べ、今年は打球が強くなっている。バッティングの形が完成しつつある証拠です。トップを作ってからしっかり振りにいっているので、強いスイングができるし、インパクトの瞬間にパンチをかけられる。だから、振り遅れたとしても逆方向に強い打球がいく。あの打球が打てれば、率も残すでしょうし、大きなスランプはなくなると思います。

     彼の悪い時というのは、トップを作る前に打ちにいってしまうのでインパクトが弱かった。でも今年の筒香は構えもどっしりしていますし、懐(ふところ)が深い。覚醒したと言ってもいいでしょう。インコースを捌(さば)くのもうまいし、今年は3割、30本塁打、100打点はクリアしてほしいですね。それぐらいは残せる打者です」

    ■野村弘樹(元横浜。のちに横浜投手コーチ)

    「セ・リーグは各チームとも正捕手争いが繰り広げられていますが、その中でも巨人の小林誠司(捕手/右投右打)がどこまでやれるのか期待しています。巨人捕手の絶対的存在だった阿部慎之助を一塁にコンバートさせてまでポジションを空けたのは、小林を育てたいからにほかありません。今年中に何とか一本立ちしてほしいというのが、原辰徳監督の願いではないでしょうか。

     相川亮二が負傷により戦線離脱し、コンバートしたはずの阿部が再びマスクを被りました。つまり、まだ全幅の信頼を寄せられていない証拠です。小林はキャッチングはうまいし、肩も強い。ディフェンスに関しては問題ありません。あとはリード面でどれだけ投手陣を引っ張っていけるかでしょうね。この悔しさをバネにどこまで成長するのか、今後の小林に注目していきたいです」

    ■大塚光二(元西武。昨年まで日本ハム守備・走塁コーチ)

    「どのチームにも期待したい選手はいるのですが、その中でも潜在能力の高さで目をひくのが、日本ハムの2年目・岡大海(外野手/右投右打)です。ルーキーイヤーの昨年も開幕一軍を果たすなど、首脳陣からの評価はすごく高かった選手です。ただ昨季は5月にケガをしてシーズンを棒に振ってしまいましたが、今季はキャンプから順調な仕上がりを見せています。

     彼の特長は、100メートル11秒1の足と、遠投120メートルの肩、そして一発のある打撃力です。大型選手(身長185センチ、体重83キロ)でありながら、スピード感があり、器用さも兼ね備えています。将来的にはチームメイトである陽岱鋼のような選手になるのではないでしょうか。日本ハムが大学生の野手を獲ること自体、珍しいことです。それだけでも岡に対する期待の大きさがわかります」

    ■野口寿浩(元ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜)

    「オリックスのドラフト4位ルーキー・高木伴(投手/右投右打)は、面白い存在になるというか、キャンプ、オープン戦を見て、唯一、受けてみたいと思ったピッチャーでした。これからの使われ方はわかりませんが、私は中継ぎが面白いと思いました。ロングリリーフもできそうですし、セットアッパーとしても十分機能するような気がします。

     何といってもテンポが素晴らしいし、独特のキレがあるように思えます。彼と対戦した打者が、不思議そうに首をかしげている姿を何度も見ました。おそらく、腕の振りとボールが一致していなかったのでしょうね。打者はタイミングを取るのにひと苦労している感じでした。オリックスは投手陣、特にリリーフ陣が強力なチームです。その中に十分入っていけるだけの資質はあると思います」

    ■金村義明(元近鉄、中日、西武)

    「キャンプ、オープン戦を見て、いい仕上がりを見せていたのが阪神です。鳥谷敬を筆頭にチームの雰囲気も良く、昨年の日本シリーズで負けた悔しさがいい意味でチームを変えたような気がします。その阪神の中で気になる選手が、島本浩也(投手/左投左打)です。昨年オフに育成選手から支配下登録されたのですが、とにかく腕の振りが素晴らしい。

     島本は、身長176センチと決して体に恵まれているわけではないのですが、右打者にはインコースのクロスファイア-、左打者には鋭く曲がるスライダーを武器に思い切り投げ込んでくる。左右に関係なく抑えることができますので、7回、もしくは8回の1イニングを任せることができると思います。経験を積めば、巨人の山口鉄也みたいな存在になるかもしれません。それぐらい期待したい選手です」

     はたして、この中からブレイクする選手は出てくるのか。この7人に注目しつつ、ペナントレースの行方を見守っていきたい。

    島村誠也●文 text by Shimamura Seiya

     
    田口壮氏
    黒田博樹
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    つば九郎減額|いろいろなまとめ

     東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラ「つば九郎」が球団との契約更改交渉に臨み、昨年の1万2000円より3000円減の年俸9000円でサインしました。つば九郎のブログにも速報が掲載されています。

    初めての減俸にしょんぼりするつば九郎

     昨年チームが最下位に終わったことや、昨年開店したグッズショップ「つば九郎店」につば九郎本人が2回しか行っていないことなどが減棒の理由になったとのこと。最初は年俸1億円越えの選手と同じ40%減棒を提示されましたが、つば九郎が「せんしゅかいにいいます」とゴネたため、25%減の年俸9000円となりました。そのほか、出来高としてヤクルト飲み放題なども付け加えられています。

     エルメスのネクタイを締めて意気揚々と契約更改に臨んだつば九郎でしたが、終了後は「はじめての、だうんていじでした」としょんぼり。ネット上のファンからは「球団に貢献したつば九郎の減棒はかわいそう」と同情する声もありましたが、つば九郎が「ぎゃんぶるであてる!」と相変わらず斜め上の意気込みを見せると、「なんでだよww」「やっぱり畜生ペンギンだった」とおなじみの愛ある罵倒も飛び出していました。

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    ストーブリーグ開幕|楽天編

     25日、東京都内のホテルで「東北楽天ゴールデンイーグルス監督 大久保博元君を励ます会」が行われ、600人が出席。壇上に立った大久保博元監督(47)に来賓代表として星野仙一シニアアドバイザー(68)がエールを送った。「デーブ、人脈すごいな」と驚くと「デーブがやりやすいように最下位になった。計算通り」とジョークを飛ばし会場の笑いを誘った。それでも最後は「思い通りにやって世間に負けず采配を振ってほしい」と励ました。

     また発起人代表のセガサミー・里見治会長(73)からは「野球に対する情熱がある。2~3年で辞めないように」とゲキを飛ばされた。

     西武時代の盟友でもある渡辺久信・西武シニアディレクター(49)からは「いろんな紆余曲折があってこれだけの人がデーブを応援してくれる。感慨深いものがある。監督をやる運命だった。お互いのチームで優勝争いができれば」としみじみと語った。

     先輩たちからエールを受けた大久保監督は「感謝しか浮かばない。デーブを応援して良かったと思わせたい」と意気込んだ。

     その他の主な出席者は江本孟紀氏(野球解説者)、アグネス・チャン、前田亘輝(TUBE)、大友康平、横田真一(プロゴルファー)ら。

     
    ガビー・サンチェス(内野手)
    ゼラス・ウィーラー(内野手)
    キャム・ミコライオ(投手)
    安楽智大(投手)
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    ストーブリーグ開幕|ロッテマリーンズ編

     モデルデビューも合格点だ!ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が、ドラフト1位・中村奨吾内野手(22)=早大=とともに、東武百貨店船橋店(千葉県船橋市)の「ルーキー&フレッシャーズフェア」(新社会人応援フェア)のイメージモデルを務めることが25日、明らかになった。

     1軍マウンドより一足先に、田中がモデル業で鮮烈デビューを果たす。フェアは2月26日から4月1日までの期間で、両選手の登場するポスターが百貨店内やJR船橋駅とその周辺に掲示される。

     ロッテの新人選手は2年ぶりの起用だが、同百貨店関係者は「お2人とも、さすがにインテリな雰囲気があり、とても素晴らしいポスターが完成したと思っています」とできばえに大満足の様子だ。

     田中は「スタイリストさん、カメラマンさんの方の熱意が伝わってきて、プロはすごいと思いました」と野球とは違うプロの現場に刺激を受け、中村も「緊張しました。とてもいい経験になったと思います」と話した。

     ともに春季キャンプは1軍スタートが決定した。「新社会人になる同年代の方に野球を通じて、少しでも希望を与えられる、心を動かすことができる存在になりたい」と気合十分の田中。次はユニホーム姿で、千葉のファンを魅了する。

     
    23 中村 奨吾 内野手 ドラフト1位
    31 田中 英祐 投手 ドラフト2位
    35 寺嶋 寛大 捕手 ドラフト4位
    46 岩下 大輝 投手 ドラフト3位
    48 宮崎 敦次 投手 ドラフト6位
    57 香月 一也 内野手 ドラフト5位
    58 矢地 健人 投手 中日戦力外
    62 脇本 直人 外野手 ドラフト7位
    未定 陳 冠宇 投手 DeNA戦力外
    未定 李 大恩 投手 カブス3A
     
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    ストーブリーグ開幕|ソフトバンク編
    コーチも一流ゲット

     プロ野球のストーブリーグともなると、FA移籍や契約更改など、お金の話が目につく。中日のように落合博満GMが功労者でも容赦なく大幅に年俸をカットする球団がある一方、景気がいいのがソフトバンク。なにしろ選手の前に、首脳陣の人事で早くも話題を集めている。

     まず一軍の投手コーチには佐藤義則、吉井理人の両名が就任。佐藤コーチは日本ハムでダルビッシュ有を、楽天で田中将大を育てた名伯楽で、吉井コーチは現在の日本ハム投手陣の土台を築いた。

    「日本が誇る名投手コーチの双璧を一気に雇い入れた。親会社はアリババ上場でウハウハ。いうなれば“アリババ補強”だ」(重鎮OB)

     驚きはまだあった。横浜の一軍用具係をしていた入来祐作氏を三軍の投手コーチとして招聘したことだ。

     入来氏は巨人の投手として活躍。引退後は用具係に転身し、今年はテレビCMにも出演した「日本一有名な用具係」である。

    「工藤公康新監督とは、巨人で3年、横浜で1年一緒にプレーした仲で、その人脈でのコーチ就任だろうといわれています」(ソフトバンク担当記者)

    ※週刊ポスト2014年11月21日号

     

    先週も一流ゲットへ一歩リード 

     

     日本一軍団・ソフトバンクがメッツからFAとなった松坂大輔投手(34)獲得に一直線だ。6日までに年俸3億円プラス出来高払いの4年契約を提示したとみられ、条件面で国内他球団を圧倒。後藤球団社長は「メジャーに行っている人たちは日本のトッププレーヤーですからね。全員、スタディー(調査)の対象です。あとはご縁があるかどうか。タイミングもありますからね」と話すにとどまったが、鷹の松坂誕生は近づいてきている。

     加えてソフトバンクのお膝元・福岡には松坂にとって大きな“存在”もある。それは福岡に本社を構え、今や全国に店舗を拡大している人気とんこつラーメン店「一蘭」だ。実は、松坂と「一蘭」の吉冨社長は懇意の間柄。西武時代に当時の先輩投手の紹介で知り合い、松坂の米球界挑戦後には同店の職人2人が渡米して栄養面でバックアップした。いわば松坂の“公認サポーター”であり、ソフトバンクサイドも「松坂投手がウチに入団したらサポートしてくれるでしょうね」と期待しているほどだ。

     一蘭の広報担当者は「弊社代表が松坂投手と友人関係にあるのは事実ですし、友人としてのサポートになると思うが、具体的な話として決まっていることは現在のところありません。(食事面のサポートも)考えられるかなと思いますが、今の段階では何も決まってないので…」と話したものの、日本球界復帰後も倫世夫人が米国・ボストンに残留して単身赴任となるとみられる松坂には心強い限りだろう。ソフトバンクではこれまで以上に松坂の“一蘭パワー”が注目されそうだ。

    1:2014/11/03(月) 18:08:39.73 ID:

     ソフトバンクが工藤公康新監督(51)を支えるコーチの組閣作業を急ピッチで進めている。笘篠コーチ退団により、空白となった外野守備走塁コーチの
    ポストに、ヤクルトでコーチ経験がある飯田哲也氏(46)が候補として浮上。投手コーチに前楽天の佐藤義則氏(60)と
    日本ハムで5年間指導した吉井理人氏(49)、打撃コーチに佐々木誠氏(49)らをリストアップ。入閣させる方針を固めた模様だ。

     2日、監督就任会見から一夜明け、ソフトバンクは外部招へいを含めたコーチ陣の調整、交渉を本格化した。工藤新監督は秋山野球の継承を掲げつつ、
    さらなる高みを目指している。そのためには周囲のバックアップが必要不可欠。新体制の組閣作業に急ピッチで取り組んでいる。

     外部招聘(しょうへい)するコーチ陣容も見えてきた。今季限りで笘篠コーチが退団。空白となった外野守備走塁コーチのポストに、飯田氏の名前が挙がった。
    現役時代はゴールデングラブ賞7度に盗塁王も獲得している。さらに投手コーチとして、前楽天の佐藤氏に加え、吉井氏。
    NTT西日本野球部で監督を務める佐々木氏らをリストアップ。実績、経験ともに豊富な4コーチを入閣させる方針を固めた模様だ。

     球団関係者によると、秋山前監督の辞任を受け、緊急登板した経緯があるため、退団者を含めたコーチ人事は球団フロントが主導。
    日本球界では異例ともいえるヘッドコーチを置かない方針だ。作戦面では鳥越内野守備走塁コーチ、飯田コーチが新指揮官をサポートする可能性が高いという。

     また球団と工藤新監督の間では、若手育成を強化する方針で一致しているため、現在、1、2軍のコーチ陣の配置転換などを調整している。
    工藤新監督は来季、12球団で唯一の投手出身になる。支えるコーチの陣容は、近日中に発表される予定だ。
    http://www.nikkansports.com/m/baseball/news/p-bb-tp0-20141103-1391173_m.html
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