斉藤隆【楽天ゴールデンイーグルス】今季で引退まとめ
 
 楽天・斉藤隆投手、今季限りで引退へ午後に仙台で会見

 プロ野球楽天の斎藤隆投手(45)が今季限りで引退する意向を固めたことが17日、関係者の話で分かった。同日午後に仙台市内で記者会見し、表明する。

 斎藤は仙台市出身。東北福祉大から1992年にドラフト1位で大洋(現DeNA)に入団。98年には13勝を挙げて日本一に貢献した。2006年に大リーグのドジャースに移籍し、主に救援投手として活躍。大リーグでは7年間で5球団に所属し、21勝15敗84セーブを挙げた。

 12年末に楽天に入団して日本球界復帰。13年の球団初のリーグ優勝と日本一に貢献。14年には44歳4カ月でプロ最年長セーブを記録した。

 今季は2試合に登板したが、下半身の張りなどで調整が遅れ、4月16日以降は1軍での登板がなかった。

 成績(17日現在)は、日本では17年間で402試合に登板し、91勝81敗55セーブ。日米通算では740試合で112勝96敗139セーブ。

 

斉藤隆と言えば、98年の横浜優勝の立役者ですね。

 

斎藤 隆 (横浜)

防御率  2.94  勝ち 13  負け 5 

 

 

 

 

1:2015/08/17(月) 01:04:58.91 ID:

 プロ野球、楽天の斎藤隆投手が、今シーズン限りで現役を引退することを球団側に伝えていたことが分かりました。

 球団関係者によりますと、斎藤投手は16日までに、今シーズン限りで現役を引退する意向を球団側に伝えたということです。

 斎藤投手は仙台市出身の45歳。平成4年に当時の大洋に入団し、平成18年からは大リーグに移籍し、
ドジャースなど合わせて5球団で7年間にわたって活躍しました。

 そして2年前、東日本大震災で大きな被害を受けたふるさとの力になりたいと楽天への入団を決意し、
楽天の初のリーグ優勝と日本一に貢献するなど活躍しました。去年も31試合に登板し、7月には44歳4か月で
セーブを挙げてプロ野球の最年長セーブ記録を更新しましたが、今シーズンは調子が上がらず1軍の登板は、
僅か2試合にとどまっていました。

 通算成績は、日本のプロ野球で91勝81敗55セーブ、大リーグで21勝15敗84セーブを挙げています。
斎藤投手は17日午後に仙台市内で記者会見を開き、今シーズン限りでの引退を表明する予定です。

ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150817/k10010192401000.html
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