脇谷サヨナラホームランまとめ
◇セ・リーグ 巨人1―0広島(2016年8月23日 東京D)
息詰まる投手戦から、サヨナラアーチで決着。延長10回、右翼席に飛び込む劇的なサヨナラ弾を放った脇谷は「最高に気持ちいいです」とお立ち台で声を弾ませた。
広島が勝てば優勝マジック「20」が点灯するという、負けられない1戦。だが、息詰まる投手戦が続き、巨人は広島先発・ジョンソンを打ちあぐねた。5回の1死一塁では小林誠が併殺打に打ち取られ、四球と敵失で初めて得点圏に走者を進めた7回の1死一、二塁ではギャレットが併殺打。9回には1死満塁とサヨナラ勝ちのチャンスを築いたが、村田が併殺打に終わって延長戦に突入していた。広島は延長10回から2番手・ジャクソンが登板。最初に打席に入ったのが10回の守備から途中出場していた脇谷で、カウント2―2の5球目直球を叩き、これが右翼席に飛び込む自身初のサヨナラアーチとなった。
どんな気持ちで打席に入ったのか聞かれ「覚えていない」と興奮を抑えながら振り返った脇谷は、打った瞬間の手応えについて「びっくりしました」と一言。マジック点灯を阻止し、「カープとはまだ差があるが、1戦1戦が大事になってくる。あしたも頑張りたい。選手はまだまだ諦めていない」と逆転優勝を見据えた。
まさかって感じでしたね。。。。
感動です。
脇谷応援歌
ハイライト
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