プロ野球2chまとめブログ

プロ野球ファンがお伝えする…徹底的プロ野球まとめブログ

    スポンサードリンク

    東京ヤクルトスワローズ

    1997年-セリーグ回顧まとめ




    1997年セリーグ

    1位 ヤクルト 
    2位 横浜 11.0ゲーム
    3位 広島 17.0ゲーム
    4位 巨人 20ゲーム
    5位 阪神 21ゲーム
    6位 中日 24ゲーム


    打率
    鈴木尚典(横浜) 335

    ホームラン
    ホージー(ヤクルト) 38本

    打点
    ロペス(広島) 112打点

    盗塁王
    緒方孝市(広島) 49個

    最多勝
    山本昌(中日) 18勝

    最優秀防御率
    大野豊(広島) 2.85

    セーブ王
    佐々木主浩(横浜)41SP

    最優秀中継ぎ投手
    島田直也(横浜) 24.75RP

    MVP
    古田敦也(ヤクルト)

    新人王
    澤崎俊和
    (広島)


    ベストナイン
    投手 山本昌(中日)
    捕手 古田敦也(ヤクルト)
    一塁 Lロペス(広島)
    二塁 Rローズ(横浜)
    三塁 Lゴメス(中日)
    遊撃手 石井琢朗(横浜)
    外野手 松井秀喜(巨人)・鈴木尚典(横浜)・Dホージー(ヤクルト)


    ヤクルト開幕オーダー
    1番 飯田哲也 センター
    2番 辻発彦 セカンド

    3番 稲葉篤紀 ライト
    4番 池山隆寛 サード
    5番 小早川毅彦 ファースト
    6番 古田敦也 キャッチャー
    7番 ホージー レフト
    8番 宮本慎也 ショート
    9番 ブロス ピッチャー



    スポンサーリンク



    プロ野球1995年日本シリーズまとめ

    プロ野球ニュース1995日本シリーズ 
    ヤクルト対オリックス






    【第1戦】

    10月21日(土)

    神戸 
    ◇開始 18:11 (3時間14分) 
    ◇入場者 32,486

    ヤクルト 0 1 0 0 2 0 0 2 0 - 5
    オリックス 0 0 0 1 0 1 0 0 0 - 2

    勝利投手 ブロス ( 1勝0敗 )
    敗戦投手 佐藤 ( 0勝1敗 )
    セーブ 高津 ( 1セ )

    本塁打 ヤクルト 大野 1号(8回2点清原)


    【第2戦】

    10月22日(日)
    神戸 

    ◇開始 18:11 (3時間50分) 
    ◇入場者 32,475


    ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 - 3
    オリックス 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 - 2
    (延長11回)
     

    勝利投手 山部 ( 1勝0敗 )
    敗戦投手 平井 ( 0勝1敗 )

    本塁打
    ヤクルト オマリー 1号(11回1点平井)
    オリックス D・J 1号(2回1点石井)
     

    【第3戦】
    10月24日(火)
    神宮 

    ◇開始 18:33 (4時間25分) 
    ◇入場者 32,915


    オリックス 0 0 0 0 1 0 3 0 0 0 - 4
    ヤクルト 1 0 0 0 1 0 0 1 1 3X - 7
    (延長10回)
     

    勝利投手 高津 ( 1勝0敗 )
    敗戦投手 平井 ( 0勝2敗 )

    本塁打
    ヤクルト
    ミューレン 1号(9回1点平井)
    池山 1号(10回3点平井)


    【第4戦】

    10月25日(水)

    神宮
     
    ◇開始 18:33 (4時間38分) 
    ◇入場者 32,911


    オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 - 2
    ヤクルト 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 - 1
    (延長12回)
     

    勝利投手 小林 ( 1勝0敗 )
    敗戦投手 伊東 ( 0勝1敗 )

    本塁打
    オリックス
    小川 1号(9回1点川崎)
    D・J 2号(12回1点伊東)
     

    【第5戦】

    10月26日(木)

    神宮 

    ◇開始 18:33 (3時間14分) 
    ◇入場者 33,112


    オリックス 1 0 0 0 0 0 0 0 0 - 1
    ヤクルト 0 2 0 0 1 0 0 0 X - 3

    勝利投手 ブロス ( 2勝0敗 )
    敗戦投手 高橋功 ( 0勝1敗 )
    セーブ 高津 ( 2セ )

    本塁打
    オリックス
    イチロー 1号(1回1点ブロス)

    ヤクルト
    オマリー 2号(5回1点伊藤)
     


    5
    ヤクルト山中わずか96球プロ初完封、開幕6戦6勝

    <広島0-5ヤクルト>◇11日◇マツダスタジアム

     ツバメのサブマリンの勢いが止まらない。ヤクルト山中浩史投手(29)がプロ初の完封勝利を挙げた。チームでは石川が4月25日の巨人戦(神宮)で完封して以来、2人目の完投勝利。広島打線を5安打、わずか96球で抑え込んだ。開幕6戦6勝と無傷の白星街道を突き進む山中の好投で、チームは2連勝の2位。ゲーム差1・5の首位阪神をピタリと追随する。

    【写真】ヤクルト山中プロ初完封!カネヤン以来開幕6戦6勝

     ヒーローインタビューに申し訳なさそうに応えた。熱気冷めやらぬマツダスタジアム。山中の声はかき消されそうだった。「チームの勝利に貢献することが一番でした」と下を向いた。「早く代えてほしかったです。後ろには本当にいいピッチャーがいるので、勝つ確率はそっちの方が高いと思ってました」。およそ初完封したヒーローの言葉ではない。謙虚の姿勢を崩さなかった。

     言葉とは裏腹に、いやらしい攻めの投球だった。得点圏に走者を背負ったのは1度。3回2死二塁では、緩い123キロ直球で菊池を中飛。27個のアウトのうち、半数以上の14個をフライで片付けた。直球は130キロに満たない。「投げ急ぐ癖があるので、間を変えたり、モーションを外したり」と、タイミングを変幻自在に操った。さらにコースを突くシンカー、スライダーで料理した。

     原点を忘れないから、謙虚を貫ける。プロ入り2年目で味わったトレード。「正直本当に驚きましたね」。埼玉・戸田にある自宅のリビングには、ソフトバンク入団時の写真が飾られている。ホンダのバイクにまたがり、笑顔でサブマリン投法を披露しているものだ。「あそこから自分のプロ野球は始まった。忘れてはいけないと思う」と、見るたびに初心に帰る。

     6戦6勝。後押ししてくれたのが家族だった。妻早希さん(26)と長女花笑(かえ)ちゃん(1)は、これまでの5戦全てスタンドで観戦していたが、この日は自宅で観戦。「遠いので、仕方ない。でもジンクスは作りたくないので」。「雲の上の存在」と畏怖する黒田との対戦も「打線との勝負なので関係ないです」。一家の大黒柱は負ける気などなかった。

     「言葉は悪いけど、期待はしていなかった」。冗談交じりとはいえ高津投手コーチがそう話す存在。その山中がチーム今季2度目の完封勝利だ。右肘手術から館山が復活し、首位再浮上への課題だった先発の悩みも解消されつつある。山中は「本当に厳しい戦いが続く。これからも頑張っていきたい」。昨季まで未勝利の男が、虎追撃を狙うチームに欠かせないピースになった。【栗田尚樹】

     ◆山中浩史(やまなか・ひろふみ)1985年(昭60)9月9日、熊本県生まれ。必由館-九州東海大-ホンダ熊本を経て、12年ドラフト6位でソフトバンクに入団。昨季途中に新垣とともに交換トレードでヤクルトに移籍した。175センチ、82キロ。右投げ右打ち。推定年俸は1100万円。

     ▼山中が96球でプロ初完封勝利。96球以下で完封勝ちは13年6月13日木佐貫(日本ハム=91球)以来で、ヤクルトでは86年7月27日宮本が同じ96球で記録して以来の省エネ完封だ。これで山中は今季6戦6勝。開幕から6戦6勝は大谷(日本ハム)に次いで今季2人目、ヤクルトでは58年金田(9戦9勝)以来2人目になる。山中は昨年まで通算0勝2敗。前年まで0勝の投手が開幕から6戦6勝は、新人の50年荒巻(毎日)新外国人の53年カイリー(毎日)に次いで62年ぶり3人目となり、セ・リーグでは初めてのケースだ。

     

    新垣とともにやってきた山本
    結局、山本選手のほうが活躍している件


    【ヤクルト山中わずか96球プロ初完封、開幕6戦6勝】の続きを読む

    雄平の珍プレー・・・そう言えば昔巨人で
     

    <DeNA6-8ヤクルト>◇20日◇横浜

     ヤクルトも珍プレーを披露してしまった。

    【写真】日本ハム珍プレー 西川2死でボールをスタンドへ

     7回先頭のバルディリスのフライを山田が落球。ファウルグラウンドに転がったボールを雄平が拾ったが、ファウルだと勘違いして、観客席の子供にポイッと投げてしまった。一気に三塁に進んだバルディリスは、1死から二ゴロの間にホームを踏んだ。

     

    インプレーでスタンドに入れる

    巨人にいたな…レイサム

     

     

     ツイッターの声

    【雄平の珍プレー・・・そう言えば昔巨人で】の続きを読む

    5
    ヤクルト首位|いろいろなまとめ【2015年4月19日】

     ヤクルトの石川が登板4試合目でようやく今季初勝利を挙げた。

     五回には2死満塁のピンチも招いたが、持ち前の粘りで切り抜け7回7安打無失点。ここまでも内容は悪くなかったが「何年たっても初白星がつくまでは落ち着かない。投手陣はみんないいので、後れをとらないようにしたかった」と笑みがこぼれた。

     チームは3連勝で首位をキープ。真中監督は「石川もいい投球だった。投手が踏ん張ってくれているからね」と満足そうだった。(神宮)

     

     ○ヤクルト4-0DeNA●(18日、神宮)

     ヤクルトが今季3度目の3連勝。六回、雄平の2点適時二塁打と畠山の左越え2ランで4点。先発の石川は丹念にコースを突き、7回無失点で今季初勝利を挙げた。DeNAは今季3度目の零封負け。5連敗で借金1。

     ◇ヤクルト・真中監督の話

     石川は苦しいところで、よく粘った。打線も何とか応えられた。(2点を先取した後の)畠山のホームランも大きかった。

     ◇DeNA・中畑監督の話

     最後に一本が出なかった。向こうはワンチャンスをものにし、勢いの差があった。

     ◇今季4度目の正直で初勝利 ヤクルト石川「満点です」

     今季4度目の先発で初勝利を挙げたヤクルトの石川は「一つ白星がついてうれしい。満点です」。直球は130キロ台前半だが、シンカーやカットボールなどを両サイドに散らし、的を絞らせなかった。五回2死満塁のピンチでは、今月4日の対戦で2ランを打たれたDeNAの4番・筒香をカットボールで遊ゴロに。7安打を許したものの走者を出してから粘り強い持ち味を発揮し、7回を無失点。好調な投手陣のリーダー的存在の35歳は「みんなに後れをとらないようにね」と表情を引き締めていた。

     

     

    ヤクルトが3連勝。六回に雄平の2点二塁打と畠山の3号2ランで4点を奪った。先発の石川は変化球を低めに集め、7回無失点で今季初勝利。八回以降は3投手が零封リレー。DeNAは打線が振るわず5連敗となり、勝率5割を切った。

    このページのトップヘ