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    前田健太

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     15日の巨人戦(マツダ)に先発し、3回6失点で降板した広島の前田健太投手(26)が16日未明に自身のブログを更新。「後悔しないと決めていつもマウンドにあがっているけど今日は後悔しかない」と自身の投球を反省した。

     雨の中で思い通りの投球ができないなか、今季最短の3回KO。何度も雨の降りしきる空を見上げるなど集中力を欠き、いらだちを隠せなかったことに「マウンド上での立ち振る舞いも最悪」と振り返り、「今日応援してくれたファンのみなさんに申し訳ない」と謝罪した。

     後半戦に入り、ここ4戦白星なし。チームが上位を狙う大事な時期だけに「一回自分を見つめ直して出直してきます」と気持ちを切り替えて次戦に臨むことを誓った。

     
     
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    マエケンオールスターで3勝目
    ヤフーニュース 

    全セのエース、いや球史に残るエースだ。前田は球宴3勝目。史上6人目の快挙だ(撮影・荒木孝雄)(写真:サンケイスポーツ)

     マツダオールスターゲーム第1戦(18日、全パ0-7全セ、西武ドーム)プロ野球80年の節目の球宴で、全セの先発・前田健太投手(26)=広島=がレジェンドの一員に名を連ねた。3回2安打無失点の好投で、一昨年の第2戦以来2年ぶりとなる通算3勝目を挙げた。球宴で3勝以上を挙げたのは、史上6人目。一方、全パの先発・岸孝之投手(29)=西武=は2回完全。5月2日のロッテ戦(QVCマリン)でノーヒットノーランを達成した実力を見せつけた。

     エースの快投が、赤ヘル軍団の大暴れを呼び込んだ。前田は3回2安打無失点。オールスター3勝目は史上6人目で歴代4位タイと、また一つ、球史に名を刻んだ。

     「真っすぐだけでいこうと思ったけど、変化球もまじえて抑えにいった。先発なので、無失点で終われてよかった」

     一回先頭の陽岱鋼(ヨウ・ダイカン、日本ハム)を外角のスライダーで空振り三振に仕留めた。三回には先頭の藤田(楽天)に中前打を許すなど二死満塁のピンチを迎えるも、パ・リーグ打率トップの糸井(オリックス)を146キロの直球で中飛に仕留めた。

     その裏に頼もしい“赤ヘル打線”が爆発。堂林の球宴初安打に始まり、菊池、エルドレッドの適時打などで3点を奪い、エースに球宴2年ぶりの白星をプレゼント。球宴3勝目を挙げたのは1974年の山田久志(阪急、87年までに通算7勝)以来、40年ぶり6人目。金田正一、杉浦忠、米田哲也、江夏豊、そして山田。プロ野球80年の歴史を彩った大投手列伝に「前田健太」の名が加わった。

     広島勢6人が先発に名を連ね「オールスターだから、違う選手がいてもよかったけど」と冗談を飛ばしつつも、「いつもと一緒だなって、安心する感じはありました」。敵地のはずの西武ドームも、後ろを見ればホームと同じだった。

     19日は夫人でフリーアナウンサーの(成嶋)早穂さんの29回目の誕生日。前祝いの白星に「結果がよかったんで、とりあえずよかったです」とはにかんだ。来季にも米大リーグに挑戦する可能性があるため「最後のオールスター?」と問われると、「それは分からないです」と苦笑いで返した。後半戦で目指すは、まず広島でのリーグ優勝。次なる大舞台で投げるために、右腕を振り続ける。

    マエケンオールスターで3勝目

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