<阪神2-6巨人>◇20日◇甲子園
阪神西岡剛内野手(31)が「左アキレス腱(けん)断裂」で負傷交代した。
【写真】同点適時打を放つも一塁でバランスを崩し動けなくなる西岡
巨人16回戦(甲子園)の2回裏2死三塁で同点適時打を左翼線に放ち、一塁に達する直前にベース付近で倒れ込んだ。担架で退場した。尼崎市内の病院で受診し、左足アキレス腱の断裂と診断された。今後、精密検査を受ける方向だが今季絶望の重傷を負ってしまった。
病院へ行くためにベンチ裏から現れた西岡は車いすに乗っていた。左足首をサポーターで固定していた。タオルで顔を覆い隠すしぐさにショックの大きさが表れていた。
後半戦のキーマンとして指揮官から期待され、3試合連続で1番を任された西岡が球場を去って、チームは巨人にワンサイドゲームで完敗。この日は2安打と、2戦連続のマルチ安打を刻んだ。貧打で敗れ去り、その存在の大きさが浮き彫りになった。金本監督は試合直後に「昨日3安打で今日は2安打だからね。痛いというか、ちょっと心配だね」と振り返った。借金はワーストの13となった。
サンケイスポーツ 7月20日 21時32分配信
(セ・リーグ、阪神2-6巨人、16回戦、巨人10勝5敗1分、20日、甲子園)
阪神・西岡剛内野手(31)が20日の巨人戦(甲子園)で左足を負傷し、交代した。球団から
左アキレス腱断裂と発表された。
1点を追う二回二死三塁の第2打席で田口から左前同点打を放ったが、一塁ベース付近で転倒。
西岡はうつ伏せのままトレーナーを待っていたが、号泣しているようにもみえた。虎党の悲鳴の中、
仰向けにされ、担架で運ばれた。
西岡はアクシデントが襲ったおよそ20分後にベンチ裏に車いす姿で現われた。顔はタオルで
ずっぽりと隠されており、表情はわからなかった。そのまま病院に向かった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160720-00000564-sanspo-base
264 風吹けば名無し@無断転載禁止 2016/07/20(水) 23:27:30.45 ID:A9uX2olf0
アキレス腱切れると手術して3ヶ月荷重をかけれない
そうすると足首がガッチガチに固まる、リハビリで半年くらいかかるレベル
そこから更に筋力を戻さないといけない、左足はガリガリとまではいかんが右に比べると明らかに細くなる
筋肥大は3ヵ月後からだから半年は野球が無理、さらに体のバランスはボロボロ
左半身の筋力がメチャクチャ落ちて右半身が異様に発達する、このバランスを戻す作業がきつすぎる
また左足を怪我するかもしれない恐怖の克服、長期間右半身に頼る生活で左側に体重の乗せる違和感、脳のズレが生じる
これら全てを克服しても昨日の自分より低い能力をやっと手に入れれる
31歳という年齢で先も長くもない選手生命、下がり続ける年俸、保てないモチベーション
もう終わりよ
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