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    パリーグ

    1995年-パ・リーグ回顧まとめ






    1995年パ・リーグ
    1位 オリックス 
    2位 ロッテ 12ゲーム
    3位 西武 12.5ゲーム
    4位 日本ハム 22ゲーム
    5位 ダイエーホークス 26.5ゲーム
    6位 近鉄 32.0ゲーム


    打率
    イチロー(オリックス) 342

    ホームラン
    小久保裕紀(ダイエーホークス) 28本

    打点
    イチロー(オリックス)・初芝清(ロッテ)・田中幸雄(日本ハム) 80打点

    盗塁王
    イチロー(オリックス)49個

    最多勝
    Kグロス 16勝

    最優秀防御率
    伊良部秀輝(千葉ロッテ) 2.53

    セーブ王
    平井正史(千葉ロッテ)42SP

    MVP
    イチロー(オリックス)

    新人王
    平井正史(オリックス)


    ベストナイン

    投手 伊良部秀輝(ロッテ)
    捕手 中嶋聡(オリックス)
    一塁 Jフランコ(ロッテ)
    二塁 小久保裕紀(ダイエーホークス)
    三塁 初芝清(ロッテ)
    遊撃 田中幸雄(日ハム)
    外野手 Dジャックソン(西武)・佐々木誠(西武)・イチロー(オリックス)
    指名打者 Tニール(オリックス)


    オリックス開幕オーダー
    1番 田口壮 センター
    2番 イチロー ライト(MVP・首位打者)

    3番 D・J レフト
    4番 T・ニール D・H
    5番 福良淳一 セカンド
    6番 藤井康雄 ファースト
    7番 小川博文 サード
    8番 中嶋聡 キャッチャー
    9番 勝呂壽統 ショート
    投手 佐藤義則 ピッチャー





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    1996年-パ・リーグ回顧まとめ





    1996年パ・リーグ順位
    1位 オリックス 
    2位 日本ハム 7ゲーム
    3位 西武 13ゲーム
    4位 近鉄 14ゲーム
    5位 千葉ロッテ 15.5ゲーム
    6位 福岡ダイエーホークス 22.0ゲーム


    打率
    イチロー(オリックス) 356

    ホームラン
    T・ニール(オリックス) 32本

    打点
    T・ニール(オリックス) 111打点

    盗塁王
    村松有人(ダイエーホークス) 58個

    最多勝
    K・グロス

    最優秀防御率
    伊良部秀輝(千葉ロッテ) 2.40

    セーブ王
    赤堀元之(近鉄)・成本年秀(千葉ロッテ)30SP

    MVP
    イチロー(オリックス)

    新人王
    金子誠(日本ハム)

    ベストナイン
    投手 ヒルマン(ロッテ)
    捕手 吉永幸一郎(ダイエーホークス)
    一塁 片岡篤史(日ハム)
    二塁 大島公一(オリックス)
    三塁 中村紀洋(近鉄)
    遊撃 田中幸雄(日ハム)
    外野手 イチロー(オリックス)・田口壮(オリックス)・村松有人(ダイエーホークス)




    オリックス開幕オーダー
    1番 イチロー センター(MVP・首位打者)
    2番 馬場敏史 サード

    3番 D・J DH
    4番 小川博文 ショート
    5番 藤井康雄 ライト
    6番 田口壮 レフト
    7番 四條稔 ファースト
    8番 三輪隆 キャッチャー
    9番 大島公一 セカンド
    投手 星野伸之



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    5
    パの2軍!?セリーグなぜ弱い議論

    5月に始まったプロ野球のセ・パ交流戦が6月16日に終了し、パ・リーグが61勝44敗3分とセ・リーグを圧倒した。これを受けて、「なぜセ・リーグは弱いのか?」と、ネット上の野球ファンの間で議論となっている。

    2005年にスタートしたセ・パ交流戦だが、17も負け越した今年に限らず、セ・リーグの成績は目に余るものがある。2005~2015年までセ・リーグが勝ち越したのは1度だけ(2009年)で、交流戦優勝チームとなったのも昨年の巨人だけ。今年も上位を軒並みパ・リーグのチームが占め、セ・リーグの6球団中5球団が負け越しという有り様だった。

    ここまで顕著に差が付くと、解説者や専門誌も見過ごせないよう。『web Sportiva』では「解説者7人が見た交流戦『なぜセ・リーグはここまで弱いのか』」という刺激的なタイトルの記事を掲載。解説者たちの「セ・リーグの投手はパ・リーグに比べてパワーで劣るんですよ」(山崎武司/元中日、オリックス、楽天)、「先発、中継ぎ、抑えと、すべてにおいてパ・リーグの方が質のいいピッチャーを揃えている」(本間満/元ソフトバンク)といった意見を紹介している。

    では、野球ファンたちはどう見ているのか? ツイッターを見ると、

    「DH、広い球場、遠征慣れ、等々あるが、育成力の差かな」
    「意識の差もあるわな。 セは交流戦廃止派だし、チームとしての必死さが見えないよね」
    「長いこと読売におんぶに抱っこの依存症が続いたセの体質に原因がある」
    「やはり、指名打者制は大きいよ。9番まで正規のバッターだからねw」
    「捕手レベルの差だよ。逆にパの控え捕手はセにトレード志願すればチャンスありだよ!」
    「投手の球速が全然違う。パ・リーグでは140km/h投げられない投手なんていないけどセ・リーグじゃそんなのがセットアッパーだったりする」

    など、実力差に関する説得力のあるコメントが寄せられており、「もうセリーグはパの2軍扱いでもいいんじゃないかと思うよね!」という辛らつな声もあがっている。

    交流戦終了時点で勝率5割以上が巨人だけというセ・リーグ…。後半戦では「2軍扱い」の汚名を返上するような戦いぶりを期待したいものだ。
    (R25編集部)

    ※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
    ※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

     
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    5
    新外国人選手のキャンプ診断【パ・リーグ編】

     21日からオープン戦が開幕し、春季キャンプもいよいよ終わりが近づいてきた。ここから約1ヵ月に渡って開幕前の最終調整およびアピールの期間となって行くが、その前に各チームの新外国人選手たちのこれまでを振り返りたい。

     今シーズンのパ・リーグでは、オリックス以外の5球団に新外国人選手が加入した。近年続いていた超大物選手こそいないが、メジャーでオールスターに出場経験のあるギャビー・サンチェスや、マーリンズにドラフト1位で指名された経験を持つジェレミー・ハーミッダなど、実力者が揃っている。

     ここでは、これまでのキャンプや紅白戦、練習試合といった実戦での出来事や成績を基に、パ・リーグの新外国人選手を勝手に採点。来日からの歩みを追った。この中でチームの弱点を補い、上位へと導く救世主が現れるだろうか。

    ◆ 福岡ソフトバンクホークス
    【B-】リック・バンデンハーク / 投手
    前所属:サムスン(韓国)
    ☆韓国リーグ投手二冠の長身右腕。
    ・3月開催の侍ジャパン強化試合に臨む欧州代表に選出。
    ・17日の紅白戦で実戦デビューし、1回を完全投球。
    → 西武007「スタンリッジみたい。まとまりがありそう」
    ・22日に左足内転筋の違和感で離脱。25日に予定された練習試合の登板も回避となった。
    → 現時点では投球再開も未定となっている。

    ◆ 北海道日本ハムファイターズ
    【B】ビクター・ガラテ / 投手
    前所属:義大(台湾)
    ☆アメリカ、メキシコ、台湾と渡り歩いた変則左腕。
    ・加入後、「ガラポン」の愛称でチームに溶け込む。
    ・14日の練習試合では2回1安打1失点。

    【A】ブランドン・レアード / 内野手
    前所属:ナショナルズ3A
    ☆FA移籍の小谷野の穴を補う存在として期待される右打ちの内野手。
    ・14日の練習試合で待望の一発。
    ・24日の紅白戦では同じく新加入のハーミッダと初のアベックアーチを架けるなど、好調をキープ。

    【B】ジェレミー・ハーミッダ / 外野手
    前所属:パドレス
    ☆メジャー通算65発。左の強打者として期待。
    ・8日の紅白戦でチーム第1号となる本塁打を放つ。
    ・24日の紅白戦では、大谷翔平の直球をバックスクリーン右に叩きこむなど3打数2安打。

    ◆ 千葉ロッテマリーンズ
    【B+】イ・デウン / 投手
    前所属:カブス3A
    ☆メジャー経験はないものの、マイナー7年で通算40勝を挙げた速球派右腕。
    ・18日のシート打撃では、この時期で152キロを計測。
    ・24日の練習試合では1回無失点も、最速は147キロに留まり、「スピードガンが間違ってるんじゃないの?」と指摘する一幕も...。

    ◆ 埼玉西武ライオンズ
    【B】エスメルリング・バスケス / 投手
    前所属:義大(台湾)
    ☆秋季キャンプでテストを経て入団を勝ち取った右腕。
    ・22日のオープン戦開幕戦でデビュー予定も雨で流れる。
    ・24日の楽天戦では6回から登板して3回1失点。

    【B】ミゲル・メヒア / 投手
    前所属:ラミゴ(台湾)
    ☆ラミゴでは台湾のシーズン記録となる35セーブをマーク。
    ・9日のシート打撃に登板し、150キロを記録。
    → 楽天007「(抑えで成功する)可能性は十分ある」

    【B-】ウェイド・ルブラン / 投手
    前所属:エンゼルス
    ☆メジャー通算21勝。貴重な先発左腕として期待。
    ・来日時にはいきなり日本のバラエティ番組の取材を受ける。

    【C】アンソニー・セラテリ / 内野手
    前所属:メッツ3A
    ☆投手と捕手以外はこなし、両打ちという器用な万能選手。
    ・映像制作会社の社長、さらには俳優としての面も持つマルチプレーヤー。
    ・7日のケース打撃では、打っては2安打、守っては三塁線を強襲した打球を横っ飛びで掴み、トリプルプレーを完成させるなど、攻守にアピール。
    ・12日の練習中に打球を左ヒザに受け、別メニュー調整中。

    ◆ 東北楽天ゴールデンイーグルス
    【B】ギャビー・サンチェス / 内野手
    前所属:パイレーツ
    ☆11年にはメジャーでオールスターに選出されるなど、人気・実力とも兼ね備えた新4番候補。
    ・20日の練習試合で来日初アーチを含む3打数2安打3打点の活躍。

    【C】ゼラス・ウィーラー / 内野手
    前所属:ヤンキース
    ☆『トイ・ストーリー』に登場する「Mr.ポテトヘッド」に似ていることから“ポテト”や“ポテ”と呼ばれ親しまれる。
    ・キャンプから状態が上がらず、不振を極める。
    ・それでも、22日のオープン戦で一発を放ち、二軍降格はなんとか回避した。

    BASEBALL KING

     
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