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    巨人軍

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    高橋由伸監督|現役時代名場面まとめ



    高橋由伸ニュース!!



    ドラ1位 桜井由伸塾開講熱望!!打者目線でアドバイスを

     即戦力ルーキーが「由伸塾」開講を熱望!巨人のドラフト1位・桜井俊貴投手(22=立命大)が12日、京都市内のホテルで行われた「立命館大学硬式野球部4回生を送る会」に出席。先発ローテーション入りが期待される右腕は、来春宮崎キャンプのブルペンで高橋由伸新監督(40)に直接指導を仰ぎたいと志願した。今季まで現役だった指揮官から「打者目線」のアドバイスを受けて、1年目からの活躍につなげる。

     常勝軍団再建へ、期待が懸かるプロ1年目からの活躍。大きな使命を背負うからこそ、桜井は率直な希望を明かした。「4回生を送る会」の終了後。「打者目線で話を聞きたい人はいるか?」と問われると、目を輝かせて答えた。

     「いい打者とはどういう打者かを、監督にブルペンで直接聞いてみたい。(現役時代)あれほどの打者ですから。これまで、いろんな投手を見てきているでしょうし。どんな投手が嫌だったかも聞きたいです」

     度重なる故障に悩まされながら通算打率・291、1753安打、321本塁打、986打点を記録し、18年間の現役生活 を全うした「天才打者・高橋由伸」。ラストイヤーとなった今季は打撃コーチを兼任しながら、・395の代打打率を残した。引退即、監督に就任しただけに、打者目線からの最高のアドバイスを受けられる。ルーキーイヤーから活躍するために、これほど心強いものはない。

     高橋監督は11月の秋季宮崎キャンプでは足しげくブルペンに向かって投手陣をチェック。来春のキャンプでも頻繁に足を運ぶ予定だ。桜井は投球を披露した直後に、その評価を聞くとともに「いい打者とは」「嫌な投手とは」などと質問攻めにし、パフォーマンスに反映させたい考えだ。

     桜井は11月13日、明治神宮大会の東北福祉大戦で大会タイ記録 の18奪三振をマークし、3安打完封した。高橋監督は8回から2イニングを視察し「真っすぐ、変化球でも両方で三振を取れていた。パッと印象に残りました」と評価。まだ1軍キャンプスタートは明言されていないが、期待はもちろん大きい。

     公立の進学校・北須磨から巨人のドラフト1位に上り詰めた右腕は、4年間を「あっという間でした」と振り返る。現在はランニングと体幹トレーニングを集中的に取り組んでおり「とにかくケガをしないことです」。年明けの新人合同自主トレからアピールし、宮崎で指揮官から金言を授かる。

     

    金本vs由伸3・6甲子園初対決

     阪神の来春オープン戦日程の一部が12日、明らかになり、16年度初の阪神-巨人戦が3月6日に甲子園球場で開催されることが分かった。阪神が今季9勝16敗と劣勢を強いられたライバルは高橋由伸新監督の下、再出発。11年ぶりのリーグ制覇を目指す金本阪神にとって「超難敵」となることは間違いない。賭博問題で揺れる伝統の両軍が再生をかけ、来春早々に新戦力をぶつけ合う。

     金本阪神が来春早々、由伸巨人を相手に「超変革」の完成度を探る。16年度初の巨人戦が来年3月6日、甲子園で開催されることが分かった。プレシーズンの“伝統の一戦”は練習試合を含めてこの1試合のみで、本拠ファンを前に「逆襲」への足がかりをつくる。

     今季も巨人戦は9勝16敗と、シーズンを通して劣勢を強いられた。とりわけ東京ドームでは2勝11敗と分が悪く、勝負どころの8月、9月に限れば敵地で5戦全敗。金本監督はこれまで表だって巨人を意識するような発言を控えているが、腹の底で忸怩(じくじ)たる思いがあるはずだ。

     金本阪神は2月1日からスタートする沖縄・宜野座の春季キャンプを同29日で打ち上げ、3月から本格的にオープン戦を戦う。本拠お披露目は5日に予定され、甲子園での2戦目が金本VS由伸の新監督初対峙(たいじ)。3月25日の開幕戦まで1カ月を切り、戦力の見極めが始まる時期にV奪回を目指すTGが腹を探り合う。

     伝統の両軍はチーム内の賭博問題で揺れているが、再生を目指す巨人は着々と戦力を整えつつある。

     クリーンアップ候補として前ロッテのクルーズを獲得し、ディフェンス面では既にマイコラスの残留が決定。猛虎の天敵ポレダも再契約の見通しだ。外国人投手の活躍もあり、今季巨人のチーム防御率は12球団トップの2・78。投手王国に磨きをかける盟主は、投打とも戦力が過渡期にある阪神にとって、来季も間違いなく難敵となるだろう。

     金本監督は現役時代、巨人との歴史を客観的に見つめ「このままでは伝統の一戦と呼べない」とG倒に闘志を燃やしていた。

     両軍通算の対戦成績は1リーグ時代を含めて、阪神の786勝1015敗67分け。優勝回数は巨人の45回に対し、阪神は9。どのチームに勝っても1勝は1勝…星勘定の理屈では確かにそうだが、優勝から遠ざかる10シーズンを振り返っても土壇場の巨人戦でいかに辛酸をなめてきたか分かる。「3・6」は大反撃へ向けた試金石となる。

     
     
    妻だけが知る舞台裏“ 読売ジャイアンツ高橋由伸監督・誕生秘話.
     
     
    桐蔭学園時代
    1992年 桐蔭学園 高橋由伸投手(二年)

     

    高橋由伸(慶応大)バッティング

     

    高橋由伸の美しいHR30連発

    《巨人vs中日》伝説の10・8を動画とともに振りかってみます!!

     巨人の高橋由伸新監督(40)が17日、スポーツ報知の独占インタビューに応じた。12球団最年少の青年指揮官は、就任1年目から日本一を目指すと断言。秋季キャンプでも、個人のレベルアップに重きを置いた厳しい練習を連日課している。2回に分けて掲載するインタビュー前編では、「とにかく勝ちにいく」と覇権奪回に燃える高橋監督の胸中に迫った。(取材・構成=太田倫、片岡優帆)

    【写真】片岡と談笑する高橋監督

     あくまで口調は柔らかだ。しかし、高橋監督は約30分間のインタビューの中で、計6度も「勝ちにいく」というフレーズを繰り返した。現役時代、決して大言壮語しなかった指揮官は、「常勝」という巨人軍の使命に、真っ向から立ち向かう決意を秘めていた。

     「来年勝ちにいくのは当たり前。やるからには2年後、3年後優勝なんて言う人はいない。それに向けてベストを尽くしたい」

     『勝つ、勝つ、勝つ』とは高橋監督の恩師でもある長嶋茂雄終身名誉監督(報知新聞社客員)が94年、中日との伝説の10・8決戦前のミーティングで放った名セリフ。まるでそれをなぞるかのようである。そのため、秋季練習から手始めに取り組むのが、チーム打率がリーグ最低の2割4分3厘に終わった攻撃力のアップである。

     「まずレベルを上げないといけないのは攻撃。今年の課題であり、一番勝てなかった原因がそこだと思う。キャンプで振り込ませている? まあ、一生懸命やってくれているんでね。あんまり厳しいこと言っちゃいけないのかなとは思うけど、やっているのかなと思うところもあれば、当然かなと思うところもある。やはり勝たないといけないしね。何もしなくても打ちます、って言うんなら別にそうしてくれれば構わないが、結果として今年は打てなかった。何かやってもらわないとね」

     原前監督も認めていた通り、チームは「右肩下がり」で過渡期だ。若手の底上げという課題もある。秋季キャンプには新人・岡本や2年目の和田恋といった期待の大砲候補も呼んだ。あえて「勝利」と「育成」の両立に挑む考えだ。

     「皆さん(マスコミ)やファンの方たちが思っている通り、若い選手も出てこなくちゃいけない時期というのは僕らだって感じている。いい選手がいればどんどん使いたい。ただ実力がないのに使うつもりはない。やはり勝ちたいので。そこは本当に難しいところではあると思うが、当然、勝ちにいく。その中で可能性がある選手がいれば育ててもいきたい。ここはすごく矛盾するし、難しい点だとは思うが、理想です」

     今季は兼任打撃コーチとして過ごした。打線の低迷の一因として、真っ先に挙げたのは、軸となる選手の不在である。

     「来年に向けて主力、軸というのが必要。今年は野手に限っては、なかなか1年間、軸となって戦える選手がいなかった。軸と言える選手が出てきてほしい。この選手は(軸になれる)、という思いはある。その選手が中心になれば、もう少し打線はよくなる」

     10・26の就任会見で、野手では阿部、坂本、長野の名前を並べた。そろって今季は不本意なシーズンだったが、能力をよく知るからこそ尻を叩く。

     「会見で挙げた3人には、やっぱりジャイアンツの中心選手として最初から最後までやってほしいという強い思いがある。外から来た選手がダメなんだとかいうわけじゃなくてね。今までは阿部がずっと中心で引っ張ってきた。それを早く坂本、長野が受け継ぎ、阿部に代わって彼らが中心にならなくちゃいけない。慎之助だってまだまだできる年齢だから、もう一回、もうひと踏ん張り、頑張ってほしい。技術はあるわけだから」

     今季はこの3人を含め、8選手が入れ代わり立ち代わり、4番を打った。チームの顔をどっしりと据えたい思いはあるが、今4番構想は「白紙」だという。レギュラー自体も、できる限りフラットな状態から見定めていく考えだ。阿部ら3人も、決して安泰ではない。

     「誰がとは全く考えていない。今年は慎之助が4番を数多く打ったかもしれないが、それでも2回も(けがで)離脱している。やはり中心には離脱せずに戦ってほしい。1年間、迷わず4番というのを(メンバー表に)書けるチームになってほしい。(レギュラー横一線?)現時点では彼ら(阿部ら3人)の能力はあると思っている。ただ、今年の成績ではそういう(レギュラーという)わけにはいかないだろう、と。そういうところで(危機感を持ち)頑張ってほしい、という思いを常に言葉にはしている」

     例えば今季終盤に1番に固定され、若手の成長株筆頭である立岡にしても、厳しい競争を再び勝ち抜く必要がある。

     「立岡も今年頑張ったんで、来年も頑張ってくれればいい。ただ、どこで使うかというのはまだ全然考えていない。他に彼よりも打ったり守ったりする選手が出てくれば立岡だって試合に出られるか分からない。当たり前の話だよ」

     チーム構想がまだまっさらとしても、目指す「高橋野球」のヒントは得たい。初回無死一塁の場面。送るのか強打なのか。どういう選択をするのか、あえて聞いた。

     「采配はまだ全く考えていない。どんなオーダーを組むかによっても変わる。極論を言えば、理想は僕なんか何もしないで、オーダーだけ書いてあとはやってくれ、と。ただそれは理想の話であって、来年の春のキャンプ、オープン戦を見てオーダーを決め、その中でメンバーに合う野球をしなくちゃいけない。勝ちにいくためにはね」

     とにかく指揮官の頭には「勝ちにいく」ために最善の道を探すことだけがある。日本一しか考えていないか、と問うと、力強い答えが返ってきた。

     「そこに行くまでにいくつか段階を踏まないといけないが、とにかく勝ちにいく。やはり日本一ですね」

     ◆高橋 由伸(たかはし・よしのぶ)1975年4月3日、千葉県生まれ。40歳。桐蔭学園、慶大を経て97年、巨人を逆指名してドラフト1位で入団。98年から6年連続ゴールデン・グラブ賞。2004年アテネ五輪出場。15年は選手兼任打撃コーチを務めた。このオフに現役を引退し、原辰徳前監督の後を受けて第18代巨人軍監督に就任。現役時は180センチ、87キロ、右投左打。

     
    古田敦也のプロ野球ベストゲーム「伝説の10・8決戦 94年中日対巨人」
     
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    巨人軍、野球賭博ニュースまとめ
     

     プロ野球界を揺るがせた野球賭博問題。コミッショナーが10日出した結論は、巨人3投手の無期の失格処分だった。調査の過程で、選手による隠蔽(いんぺい)工作や賭博の日常化という実態も見えてきた。

    【写真】険しい表情を見せる読売巨人軍の久保博社長=10日午後、東京都千代田区、角野貴之撮影


     日本野球機構(NPB)の調査委員会の調査結果報告書では、無期の失格処分となった巨人の福田聡志(32)、笠原将生(24)、松本竜也(22)の3投手による隠蔽工作も明らかになった。

     報告書によると、3投手は野球賭博が発覚しそうになった際、携帯電話から野球賭博のやり取りのメールを削除。野球賭博に誘った飲食店経営の男性と相談するなどし、賭けていたのは金銭ではなく食事だったとうその説明をするよう口裏を合わせた。その上で、巨人や調査委に対して「復元されたメールに金銭の記載があるとしても、それは冗談を言い合っていた」とうその説明をしていたという。

     

    《野球賭博》巨人に賭けの土壌…調査委、八百長懸念し厳罰

     プロ野球界を揺るがした野球賭博問題は、事態の発覚から1カ月あまりを経た10日、日本野球機構(NPB)の調査委員会による調査が終わり、関与した巨人の3投手や球団への処分が決まった。

     巨人の制裁金を1000万円とした理由について、熊崎コミッショナーは「過去の事例をくまなく調べた結果」とした。

     NPBによる制裁の過去最高額は3000万円。2000年の日本シリーズ期間に福岡ドーム(現ヤフオクドーム)を確保できなかったダイエー(現ソフトバンク)や、07年にアマ選手への不当な金銭支払いが発覚した西武に科された。1990年には、桑田真澄投手が登板日を漏らしたなどの問題で巨人に制裁金2000万円が科された。

     NPBの井原敦事務局長によれば、これら過去の事例では作為や虚偽報告があったのに対し、今回の巨人は「不作為だった」ことを考慮し、1000万円となったという。

     

    賭博の巨人3投手「やめられなかった」「償いきれない」

      野球賭博問題で巨人球団が発表した無期失格処分の3投手のコメントは次の通り。

     《福田投手》 初めは軽はずみな気持ちでやった。どうしてもやめられなかった。今まで支えてきてくれた人たちを裏切ることになって、本当に申し訳ない。

     《笠原投手》 いろいろな人の人生をメチャクチャにして、償っても償いきれない。死ぬまで引きずる。NPB、巨人の名前に泥を塗ってしまった。申し訳ない。

     《松本投手》 自分なりに反省している。いろんな人たちに申し訳なく思っている。興味本位で手を出してしまった。すみません。

     

     

    1:2015/11/10(火) 22:25:53.86 ID:
    巨人は10日、野球賭博に関与した福田聡志投手(32)、笠原将生投手(24)、松本竜也投手(23)がNPBから
    無期限失格処分となったことを受けて都内で会見を行い、球団内の処分を発表した。

    出席した久保博球団社長は、同社長と桃井恒和会長について期限を設けず当面の間、取締役報酬を50%減俸とすることを発表。
    また、渡辺恒雄最高顧問、白石興二郎オーナーは、2カ月間の取締役報酬を自主的に全額返上とすることを明らかにした。

    また、会見に同席した森田清司法務部長は、この日、3選手に対し、契約解除と無期限失格処分となった旨を、都内で個別に伝えたことを明かした。

    同法務部長によると、処分を伝えられた福田は「始めは軽はずみに興味本位で始めてしまったが、その後もどうしてもやめられなかった。
    そういうことに手を出した甘さをとても後悔している」と悔やんでいたという。

    笠原は「(引責辞任した)原沢代表を含め、いろんな人の人生をむちゃくちゃにして、償っても償いきれない気持ちを、死ぬまで引きずるだろう」、
    松本は「自分なりに反省している。いろんな人たちに申し訳ない」などと話していたという。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151110-00000096-dal-base
    デイリースポーツ 11月10日(火)20時49分配信

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151110-00000096-dal-base.view-000
    2カ月間の取締役報酬を自主的に全額返上とする渡辺恒雄最高顧問

    http://bis.npb.or.jp/players/31435112.html
    福田 成績

    http://bis.npb.or.jp/players/51555118.html
    笠原 成績
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    長嶋一茂・・・こんなことを言っては品格が

     

     元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(49)が7日、フジテレビ系トークバラエティー「ワイドナショー」(日曜、前10・55)にコメンテーターとして出演し、東京六大学野球の特性などを解説しながら、自身が立大時代の慶大戦で相手チアリーダーに興奮していた様子を赤裸々に明かした。

     番組では今年の早慶戦で新デザインのポスターが採用されたことをテーマにトークが進められた。一茂は春夏の早慶戦が当該シーズンの順位に関わらず、必ずリーグ最終週に行われ、立大、法大、明大、東大の4校の選手らは早慶戦後の閉会式に出席する習わしを説明。また、今春連敗記録を94で止めた東大に対しては、自身が現役時代にも立大の先輩から「頭で負けて体力でも負けたら、俺たちの存在価値がない」とプレッシャーをかけられていたことを振り返った。

     さらに一茂は「当時から慶大のチアリーダーがかわいくて、俺は目がいいからスタンドもよく見えるし、バッターボックスでは(慶大応援席の)チアリーダーを見て下半身が興奮し、第3の足でステップしていた」と暴走気味にコメントした。

     
     
    1:2015/06/07(日) 12:05:57.42 ID:
    元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(49)が7日、フジテレビ系トークバラエティー「ワイドナショー」(日曜、前10・55)にコメンテーターとして出演し、
    東京六大学野球の特性などを解説しながら、自身が立大時代の慶大戦で相手チアリーダーに興奮していた様子を赤裸々に明かした。

    番組では今年の早慶戦で新デザインのポスターが採用されたことをテーマにトークが進められた。
    一茂は春夏の早慶戦が当該シーズンの順位に関わらず、必ずリーグ最終週に行われ、
    立大、法大、明大、東大の4校の選手らは早慶戦後の閉会式に出席する習わしを説明。

    また、今春連敗記録を94で止めた東大に対しては、自身が現役時代にも立大の先輩から
    「頭で負けて体力でも負けたら、俺たちの存在価値がない」とプレッシャーをかけられていたことを振り返った。

    さらに一茂は「当時から慶大のチアリーダーがかわいくて、俺は目がいいからスタンドもよく見えるし、
    バッターボックスでは(慶大応援席の)チアリーダーを見て下半身が興奮し、第3の足でステップしていた」と暴走味にコメントした。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150607-00000039-dal-ent
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    内海に続き、小山も二軍戦で好投 空席待ちが続く巨人の先発事情

     巨人の5年目右腕・小山雄輝が29日、イースタンリーグの日本ハム戦に先発登板。若手中心の相手を9回2失点に抑え、一軍入りをアピールした。

     二軍戦6度目の先発登板となった小山は、立ち上がりからキレのある直球とフォークを軸に、日本ハム打線を翻弄。4回までパーフェクト投球を続けると、5回一死から5番北に初ヒットを許したが、続く高浜を併殺打に打ち取りこの回も三人で片づけた。

     小雨が降りしきる中、6回以降もマウンドに立った小山は、7回二死から3番石川慎に右中間へのソロ弾を浴び、9回も失策絡みで失点したが、9回を一人で投げ抜き2失点。打線が得点を奪えず完投負けとなったが、9回93球、4安打、3奪三振、無四死球の好投で、28日に好投した内海に続き、スタンバイOKを首脳陣にアピールした。

     だが、一軍の先発ローテーションに食い込むのは多難だ。現状のローテ要因を見ても、リーグトップの6勝で並ぶ菅野と高木勇を筆頭に、5勝にも杉内とポレダが名を連ねる。さらに、28日の西武戦では、ポレダとともに新加入したマイコラスが8回無失点の好投で来日初勝利。1勝するまで苦労した右腕だが、21日の阪神戦でも8回途中1失点と好投しており、内容的には申し分ない。

     安定感では、1勝3敗の大竹が前述の5人にやや劣るが、それでも防御率は3.38と悪いわけではない。投高打低の一軍チーム状態を考えれば、現在3人いる外国人投手を一枚削り、二軍調整中のフランシスコかセペダと入れ替えるさせる算段も考えられる。そうなれば枠が空く可能性が出てくるが果たして…。

     一年前の今頃は、MVPに輝いた亀井と双璧をなす活躍で、交流戦優勝に貢献した小山。今年もその再現はあるのか? 二軍では、春先に一軍デビューした田口や、4年目の今村も好投を続けるなど、相変わらず層の厚さを誇る巨人。6連戦が続く交流戦期間内に、一軍ローテの組み替えがあるのか注目だ。

    【巨人の主な一軍ローテ投手の成績】

    菅野智之  10試合 6勝4敗 防1.36
    ポレダ   10試合 5勝2敗 防3.17
    高木勇人   9試合 6勝2敗 防2.11
    杉内俊哉   9試合 5勝2敗 防3.17
    マイコラス  6試合 1勝2敗 防3.16
    大竹寛    4試合 1勝3敗 防3.38

    ※成績は5月29日時点

     

     

     

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