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    巨人軍

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    フランシスコ・・・2軍で活躍もそれよりも汗

    ◆イースタン 西武3―9巨人(9日・高崎)

     不振のため7日に出場選手登録を抹消された巨人の新外国人、ホアン・フランシスコ内野手(27)が9日、2軍降格後初の実戦で超特大の場外アーチを放った。

    【写真】投手ゴロで菅野からの送球を落球した一塁手・フランシスコ

     この日はイースタン・リーグ西武戦(高崎)に「5番・DH」で先発出場した。四球、三振で迎えた4回1死の3打席目。地元群馬、前橋育英高出身のドラフト1位・高橋光成投手(18)の143キロ直球を強振した。打った瞬間、大歓声が上がるほどの強烈なライナーで、白球は120メートル先の中堅バックスクリーンの右側に一直線。観戦に訪れていたユニホーム姿の野球少年数人が走って追いかけるも、白球は場外に消えた。

     フランシスコは2日の阪神戦(東京D)で1軍デビュー。いきなり決勝打を放つ活躍を見せたが、その後は苦しみ5試合計18打席11三振。一塁の守備でもまずいプレーを連発し、2軍で再出発したばかりだった。

     豪快な一発の直前、4回無死一塁では「3番・左翼」で出場したフレデリク・セペダ外野手(35)が左中間中段への1号2ランを放った。巨人は助っ人2人の「アベックアーチ」などで、高橋光成から4回までに9安打8得点を挙げ、プロの洗礼を浴びせた。

     

    汚名返上のホームランって汗

     

    <イースタン・リーグ:西武3-9巨人>◇9日◇高崎

     巨人ホアン・フランシスコ内野手(27)が、中堅バックスクリーン方向への場外弾を放った。

     イースタン・リーグの西武戦に「5番・指名打者」で出場。3打席目の4回1死、カウント2-2から西武高橋光の143キロ直球を完璧にとらえた。1軍では5試合に出場したが、18打数3安打、11三振で2軍に降格。この日はメジャー通算48発の長打力を示した。

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    拙守連発フランシスコに「帰れや、デブ!」G党怒りのヤジ|いろいろなまとめ

     巨人が6日の広島戦(マツダ)に1―4で敗れ3連敗。足を引っ張ったのは、この日も新外国人のフランシスコ内野手(27)だった。

     初回、一塁前のバントを処理できずに無死一、三塁とピンチを広げると、その後に丸の中犠飛で先制された。3回にも菅野の送球を捕球できず、追加点につながる失策となった。

     敵地でまさかの3タテを食らった原監督は「あれだけ守備に足を引っ張られるとプロとして恥ずかしい」と話し、張本人であるフランシスコについては「ちょっとまあ…何て答えたらいいか分からない」とあきれ顔だった。

     無言を貫いたフランシスコには帰り際、ファンから「デブ!」「帰れやボケ!!」と容赦ないヤジを飛ばされた。G党のフラストレーションも限界に近い。

     
    拙守連発フランシスコに「帰れや、デブ!」G党怒りのヤジ
     
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    7年目の正直。巨人・大田泰示は「今年こそ本物か?」|まとめ

     抜群の身体能力に長打力……誰もがその将来性に大きな期待を抱いているのが、巨人の外野手・大田泰示(24歳)だ。だが、入団してから昨年までの6年間はその期待を大きく裏切り続けてきた。昨年も自己最多の44試合に出場したが、打率.246、2本塁打、12打点と結果を残せず、レギュラー獲りはならなかった。

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     しかし、背水の陣で挑む7年目。大田はレギュラー奪取どころか、4番争いを演じている。首脳陣の中には、「今年の大田は何かつかんだような気がする」と目を細めるものもいる。そして誰よりも大田の成長を感じているのが、原辰徳監督だ。

    「これまで(大田)泰示には何度、期待を裏切られてきたかわからない。それでも、もう一度、だまされてみようと思っているんだ」

     その言葉通り、紅白戦、オープン戦で原監督は大田を4番に指名した。初の実戦となった2月12日の紅白戦。「4番・センター」でスタメン出場した大田は、初回に西村健太朗からタイムリーを放つと、翌日の試合でも3安打。幸先のいいスタートを切った。

     そして長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督が視察に訪れた15日の紅白戦では、新外国人のマイコラスからバックスクリーン右に飛び込む特大の一発。次の打席でも久保裕也からライトオーバーの二塁打を放った。大田のバッティングを見た長嶋氏は「(ホームランは)外角のボールをうまくセンターに持っていった。去年の秋から今年にかけていい感じで打っている。ひょっとしたら面白いよ。今年は」と絶賛した。

     ただ大田は、浮かれることなく、この日のバッティングについて淡々と振り返った。

    「4番というのを考えてしまうとプレッシャーになってしまうので、いつも通りのバッティングをすることだけを考えました。ホームランの打席は、いつも打撃練習でやっていることができました。ああいうバッティングをこれからもできるように練習するだけです。とりあえず結果が出たことはプラスにしていきたい」

     昨年のこの時期も大田は一軍に帯同していたが、開幕メンバーからはもれた。シーズン中も一軍と二軍を行き来するなど、確かな実績を残すことはできなかった。それでもシーズン終盤はホームランを放つなど、変化はあった。

     大田が取り組んでいたのが、左肩の開きを抑えることと、外のボール球に手を出さないこと。そして打つ際にはインサイドアウトのスイング軌道を意識し、コースに逆らわないバッティングを心がけた。その結果、何でもかんでも強振するという悪癖が消えた。

     さらに、配球や投手心理についても研究を重ね、徐々に引き出しの数を増やしていった。ファーストストライクから積極的に打っていく時もあれば、じっくりとボールを見極めることもある。また、球種を絞って打席に入る時もある。大田は言う。

    「すべてを打ちに行こうとし過ぎず、自分が打てる球をしっかり見極める。そして、打てるポイントに来た球をミスショットせずに、必ず打てるようにしたいと思っています。そうしていく中で、打てる枠をどんどん広げていけばいい」

     大田は紅白戦を含めたすべての実戦で4番に起用され、3月1日現在、39打数14安打、打率.359とアピールを続けている。この結果に、さすがに大田自身も手応えをつかんでいると思っていたら、そんなことは一切なかった。

    「もっともっと、正確性を高めていかないといけない。大きいのばかりを求めてしまうと打率が悪くなる。それを捨てるとは言わないですけど、いかに確率を上げるかというのが、今の自分にいちばん大事なこと」

     周囲は「今年は間違いない」「覚醒は本物」「4番は大田だ」と沸くが、本人はいたって冷静だ。

    「開幕一軍を果たし、スタメンで出ないことには4番の座をつかめない。シーズンを通して4番を打った経験もないですし、とにかくこういう結果がこれからも残せるように継続していくだけです」

     試合が終わると、バットを持って打撃ケージに向かう大田の姿があった。時間が許す限り、打ち込むためだ。

     かつて巨人の不動の4番だった松井秀喜氏がつけていた55番を背負った時期もあった。自信はあったが、プロの壁は想像以上に厚かった。だが、苦しんだ分、得られたものはたくさんあった。今の大田には、どんな現実が待ちうけようが、すべてを受け入れる強さがある。

    「今年の大田は本物か?」 ―― その答えが明らかになるのは、もうすぐだ。

    スポルティーバ●文 text by Sportiva

     
    大田関連動画
     
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    G(巨人)大田覚醒|いろいろなまとめ

     7年目を迎えた巨人の大田泰示(24)が15日、実戦でのチーム初本塁打を放った。

     宮崎での1次キャンプ最終日の紅白戦に、原辰徳監督(56)が「現段階での理想」とした主力組の「4番・中堅」で出場。三回の2打席目に新外国人右腕のマイコラスから、2ラン本塁打をバックスクリーン右へ叩き込むと、続く3打席目には久保から右越え二塁打。5打数2安打の大田は「意識していることができて良かった」と中堅から右方向への快打に汗を拭った。ネット裏のブースから試合を見守った長嶋終身名誉監督も「大田はいいねえ」とご機嫌で宮崎の地を後にした。

    【写真】昨年巨人キャンプを訪れた清原のファッションは…

     12日は適時打、13日は3安打1打点。紅白戦3試合計12打数6安打、打率5割と好調を維持する大田に「スタートラインから2、3歩。開幕まで10、15歩は必要」と独特の表現で評価した原監督は今年も「強化指定選手」に指名している。キャンプ前には「今年もだまされてみようかな。非常に有望な選手になった。彼の持っているスピード、肩の強さ、動きの躍動感は、なかなか日本球界にはない」と話し、キャンプ序盤には親しい関係者にこう言っていたという。

    「大田はチャンスです。戦えるだけのメカニックを持ち合わせてきた。攻走守に結果を出すべくして出しつつある。バッティングで言えば技術的にはバットの出が一定してきた。バットの軌道がスムーズになってきました」

     スポーツ紙は「大田4番で一発」と大騒ぎ。「今年こそ覚醒する」と鼻息が荒い関係者も多い。が、他球団の偵察部隊は意外にも冷静だ。某スコアラーがこう指摘する。

    「大田に関しては、結論を出すのはまだ早いでしょ。キャンプでは毎年『強化指定』され、優先的に打席に立たせてもらって7年目。キャンプではいつも目立っているんです。数年前に沖縄キャンプで弾丸ライナーの本塁打を打った時は『今年こそ出てくるな』と思いましたもん。それが、投手の状態が上がってくるオープン戦に突入するといつも急失速。開幕のころにはいなくなっているというパターンを繰り返してきた。だからまだ早いんです」

    ■インコースはからっきしダメ

     昨季は自身最多の44試合に出場。リーグ優勝後には4番も務めた。前出のスコアラーが続ける。

    「昨年の後半あたりから中堅方向を意識するようになって、課題だった変化球への対応はだいぶ進歩している。でも問題はもうひとつある。『インコース』です。これまでの打撃を見ると、ここがまだからっきし。内角をうまくさばけない限り、原監督が何を言おうが、マスコミがどんなに騒ごうが、だまされません」

     確かにこの日の本塁打と二塁打は、いずれも外角だった。まだ紅白戦。ミスターが視察していたこともあり、まさか味方投手が花を持たせてくれたわけではないだろうが、大田の“バカ”当たりを、少なくとも他球団は冷静に見つめているようだ。

     今年初めの系列紙のインタビューで「泰示が4番を奪う2015年になったら。7番、8番を打ってるようではダメ。それなら補欠」と話していた原監督も実は半信半疑なのではないか。ある球界関係者がこう言うのだ。

    「巨人の補強はまだ終わっていないって話です。原監督が『長打力のある外野手』と『先発投手』を球団に要望していて、水面下でまだ調査を継続していると聞いています。昨年末に強打のグリエルを取り逃がしたことも一因でしょう。外野のレギュラー有力候補の長野とアンダーソンは手術明けのため、現在二軍調整中。そういう事情があるとはいえ、いまだに打てる外野の外国人を探しているということは、大田の覚醒を完全には信じ切っていないのではないか。もし助っ人外野手なんて入ってきたら、大田は『チャンス』を失うことになるでしょうから」

     キャンプからオープン戦までは強化指定でも、開幕後となれば話は別。いつ新たなライバルが出現するとも限らないのが巨人であり、原監督のやり方である。大田が生き残るには、このペースで打ち続けるしかない。

     
     
    インコースはダメ!!…これを克服するかどうかですね
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    巨人軍キャンプニュースまとめ|2015年2月6日
     
    巨人軍キャンプ初日『24000人』|さすがに盛り過ぎ汗

     プロ野球が一斉にキャンプインした1日の観客数で、12球団トップだったのは球界の盟主の巨人。だが公式発表の「2万4000人」という数字が波紋を呼んでいる。

     キャンプイン前日の1月31日にナインへ「野性味」を求めたいと表明した巨人・原辰徳監督(56)は4日、第1クールを終えて「一足飛びには結論を出すことはできないが、シーズンの長丁場の中で続けてくれることを願っている」と練習での選手らの動きに一定の評価を与えた。

     この2日間は球団OBの松井氏が視察。指揮官は「それぞれがいい影響の中で、自分のプラスに置き換えてくれるといいね」と“ゴジラ効果”を期待した。ただ、スタンドの客足には“効果”はうかがえず。この日は7000人、前日も6000人と平年並みだった。

     これで突出してしまったのが、キャンプ初日の観客数だ。日曜だったとはいえ「2万4000人」は、メーン練習場のサンマリンスタジアム宮崎のまばらな人影からは想像できない数字だ。松井氏が臨時コーチとして12年ぶりに宮崎に帰還した昨春の初日でも、土曜で1万6500人止まりだった。

     実は巨人のキャンプの観客数は、練習場が点在する「KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園」の来場者全体から、車1台につき4人などと概算している。今年の初日は、同公園内でキャンプを張るJリーグの鹿島が大分と今年初の対外試合を行い、客席もかなりにぎわっていた。こうしたプラス要素もあって、強気の概算値を出したと思われるが…。

     2月1日に最も注目を集めたのは、昨季日本一で同じ宮崎市内に拠点を置くソフトバンク。工藤新監督が就任し、米大リーグから加入した松坂のフィーバーぶりが伝えられたが、観客数は1万7200人だった。さらに約7000人も多い結果に巨人は素直に喜べない様子。球団内でも「さすがに盛りすぎだろう」と若干引き気味の反応だ。

     
     原巨人、スローガンにワイルドさを追加『新生&野性味』
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